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忘れられない人39 ページ41






なんか、めっちゃ高級そうなビルに連れてこられました

『ちょっと〜?行くなんて一言も言ってないよね?

招かれざる客ですか?嫌がらせですか?
というか、大将って誰だよ。興味ねぇっつうの』


蘭「吹っ切れたように口悪くなるねぇ塞がれたい?」

『キモ、、((ボソ』

蘭「あ?」

『私の口は何も喋っていません』

竜「ほら、大将の部屋に着くぞ」

『、、、』




ガチャ



大将?「あ?誰だ?そいつ」

『、、、黒っ』

大将?「あ?」

『、、、、、、』

蘭「大将〜、前話したじゃん、こいつが八神Aだよ」

大将?「ふーん、ま、顔はいいほうだな」

『いいほうじゃねぇよ、めちゃくちゃいいんだよ』

大将?「喋っていいとか言ってないんだけど?」

理不尽の権化みたいなやつだな、、、


大将?「、、、おい灰谷兄弟」

蘭竜「ん?」

大将?「席外せ」

蘭竜「、、、了解」



ガチャン


大将?「俺の名前は黒川イザナ」

『はぁ、』

イ「で、A」

いきなり下の名前で呼ぶ人多いな


『ハイハイ?ナンデアリンショォ?』

イ「、、、、、、手始めにキスしていい?」


、、、、、、、、、、、、








『は?』

グッ



チュ


は?

ヌル

『んっ、』

イ「ん、、、」


舌、舌を入れてきた

松陽以外の男とキス、、、

女を抱くことはあっても、キスは絶対しなかった、、、

それは何故か、松陽だけにしたかったから
ほら、本命だけにキスしたい人とかいるでしょ

あれだよ、あれ、


なのに、こいつ、、、






キモチワルイ、、、

嫌だ、嫌だ、嫌、



イ「ん、、、」


『ん、はぁ、、、』


私たちの口は離れ、その口からは透明な糸が繋がってる

イ「(面白いやつって聞いてたけど抵抗しないのか、

あんま好みじゃねぇな、、、)」


『、、、、、、、、、』




嫌だ、、、

キモチワルイ

やだ、嫌だ、、、!




グッ

イ「!!!」

私は黒川イザナを押し倒した





イ「へぇ、落ち着いてそうな見た目の割に、

随分と積極的じゃんか、、、、、、!!」


ポタ、、、


私は何故か、、、










泣いていた







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設定タグ:東京リベンジャーズ , 銀魂 , 吉田松陽   
作品ジャンル:その他
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作者名:さき | 作成日時:2021年11月8日 20時

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