検索窓
今日:2 hit、昨日:29 hit、合計:8,754 hit

忘れられない人27 ページ29

ピーンポーン


『何?
















花垣くん』









花「あの、Aさん、場地くんが、、バルバラに、行っちゃったんです、、、」

『え、あ、うん、』

花「それで、パーちんくんが、3番隊空けてるから、
稀咲っていうやつが入ったんです、それで、今日、1番対副隊長の千冬と場地くんにあったんです。
あの、それで、」

『それで?』

花「場地くんは、稀咲が怪しいから、稀咲のしっぽを掴むためにバルハラに入ったんです。
それで、今度、ハロウィンの時バルハラと抗争することになったんですけど、その時、場地くんと一虎くんが死ぬんです、」

『、、、一虎もいんの?バルハラに』

花「はい、全部聞きました、一虎くんが、マイキーくんのお兄さんを殺したって、、、」


花「それで、一虎くんはマイキーくんを、マイキーくんは一虎くんを恨んでる。

は、ハロウィンの時、Aさん2人を助けてくれませんか!?」


『まぁ、だいたいわかった、でも、




断る』

花「え!?」

『まず初めに、私は君のことをまだ理解していない、ドラケンを助けた恩人とは聞いたけど、私がそこを見たわけじゃない、まぁ、君がいい人だということは初めて見た時わかったよ、
君が2人を助けたいのもわかった。でも疑問な点もある。なんで君、そのふたりが死ぬってわかるの?
こういうのトーマンの人達から見たら本当にいい人と思うかもしれない、だけど、部外者の私からすると
内通者だとか思ってしまうの。

そして2つ目、












私は人を助けるとかめんどくさいことは嫌いだ。


自分が心の底から大事だと思う人しか守らない、
それに、

なんで私があの二人を守らなきゃ行けないの?

真一郎の店にドロボーに入った奴らを

真一郎を殺したあいつを
なんで助けなきゃならない?

私は正直、ドロボーに入ったことも真一郎を殺したことも別になんとも思ってない。

私の心の底から大切な人はもうこの世に居ない。

だから守らない。だから助けない。

助けたいなら1人で助けたら?じゃあね』

花「あ、」








ったく、どいつもこいつも、友情ごっこかよ、、、
気持ちわりぃ、

忘れられない人28→←夢主の特徴・作者の謝り



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
62人がお気に入り
設定タグ:東京リベンジャーズ , 銀魂 , 吉田松陽   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さき | 作成日時:2021年11月8日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。