とある白雪姫のお話 ページ1
齢4歳の少女は、雪のように白い肌を持ち黒く艶やかな美しい髪をもっていた。
幼いながらに整った顔に強い個性、誰もが少女を愛し温かく見ていた。
だが、彼女の母親は違った。まだ幼いながらに自分より美しい容姿を持ち更に強い個性を持った少女に嫉妬した。
少女が小学校に通う頃には、父親の目が届いていない場所での暴力は毎日のようにあった。
少女は段々、感情を見せなくなっていった。
やがて、異変に気づいた父親は母親と離婚。少女はやっと幸せを手に入れたかと思えた。
しかし、母親は自身の個性で父親を殺そうとした。母親はその後ヒーローに捕まったが父親は現在も意識不明。
時が経ち、少女が中学生になっても悪夢は終わらない。
幼い頃の記憶はトラウマとなり、日々少女を苦しめ続けた。
今もなお、少女の頭の片隅には母親の恐ろしい顔がこびりついている。
嫉妬に狂う女の歪んだ表情が。
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黒薔薇(プロフ) - 夢主ちゃん！その美しいお顔でもっと蔑んd(((殴…ｺﾎﾝ,可愛いよ(^q^)←もしもしポリスメン？ (2019年8月7日 16時) (
レス) id: 285fa6164a (このIDを非表示/違反報告)
はくう(プロフ) - 煌さん» おお、コメントありがとうございます！期待に応えられるよう頑張ります！白雪ちゃんは個性上、毒も扱えますからね（笑）毒への耐性はきっとお母さんの遺伝ですw (2018年9月30日 20時) (レス) id: 9982d937f2 (このIDを非表示/違反報告)
煌(プロフ) - とても面白いです！頑張ってください！あと、夢主ちゃん毒飲んでも(食べても)死なないって強いですね…w (2018年9月30日 19時) (レス) id: af7aa39c45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はくう | 作成日時：2018年9月16日 18時
