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A「もしかしたら、のん気屋みたいな名前かもしれません！」
警「スパゲッティー屋でのん気屋？うーん…聞いた事ないなー。」
兄「やっぱり店の名前が分からないと駄目か…。」
警「お力になれなくてすみません…。」
〜
警「ああ！地図をあげるから近くの商店街を探してみて下さい。」
〜
ガヤガヤ…
地図を貰ったのは良いものの、先が見えない程沢山の人で埋め尽くされていた。
A「凄い人だね…。」汗
兄「流石アメ横だな…。」汗
ア「っ…。」汗
A「う〜ん。スパゲッティーの店なんて無さそうだね…。」
辺りを見渡すもスパゲッティー屋の店は何処にも無かった。
…
タッタッタッ…
兄「すみません！」
聞き込みをする為、お兄ちゃんが商品を整理している女の人に声をかけた。
店(女)「はい？」
兄「この辺にスパゲッティーの店はありませんか？」
店(女)「スパゲッティーの店？その先を左に曲がった所に"イタリアン"の店ならあるよ！」
ア(イ)「イタリアン！？」
兄「っ！」
A「行ってみよう！」
…
(TIME)十時五十九分→十一時
一機の飛行機が離陸した。
〜
シ(イ)「はま人！はま人！」
〜
シン君は誰よりも早く母国のインドへと帰って行った。その様子をはまじがたった一人で柵越しから見ていた。
は「あ〜あ、行っちゃった…。さよなら。シン…。」泣
スッ…
ヒ「また、きっと会えますよ。」
は「うん！あいつ、また…日本に来るよな？」
ヒ「…。」ニコッ
ヒデじいがはまじ君に対し優しく微笑む。
ヒ「さっ、少し早いですが…お昼ご飯にしましょう。」
は「うん…。」
タッタッタッ…
小「はまじ、早くレストランへ行こうぜ！」
は「おう！」
タッタッタッ…
…
その頃、言われた道を何とか辿って行くと、一軒のイタリアンの店を見付けた。
「「はあはあ…。」」汗
A「あっ！ここだね！」
その店をよく見るとローマ字で"YAMAMOTO"と書かれていた。
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しおり(プロフ) - A☆Kさん» はい！ありがとうございます！ (2018年10月21日 19時) (
レス) id: 3504932f00 (このIDを非表示/違反報告)
A☆K(プロフ) - しおりさん» はい！これからもずっと見守らせて頂きます！どうか､頑張って下さいね！ (2018年10月21日 19時) (レス) id: b41320905d (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - A☆Kさん» ここまで頑張れたのも読者様のおかげです！クライマックスまでどうか暖かい目で見守り下さいませ！ (2018年10月21日 19時) (レス) id: 3504932f00 (このIDを非表示/違反報告)
A☆K(プロフ) - しおりさん» もうすぐラストスパートですね！更新される度楽しく読んでいます！最後の方も頑張って下さい！楽しみにしています！ (2018年10月21日 19時) (レス) id: b41320905d (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - こころさん» こんにちは！はい！クライマックスをお楽しみに☆ (2018年10月21日 17時) (レス) id: 3504932f00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおり | 作成日時：2018年9月27日 6時
