4 自己紹介 ページ4
花「じゃあ、皆も自己紹介しようか？」
丸「私は丸尾末男でございます。ズバリ、学級委員でしょう！」
名前だけでなく、自身が学級委員である事をきっちりと伝える丸尾君。
み「みぎわ花子ですぅ〜。」
いつも以上に気合いの入れ、柔らかな口調で挨拶をするみぎわさん。
は「俺、はまじ！」
山「僕は、山根です。」
普通に挨拶をするはまじ君と山根君。
永「僕は、永沢です…///」
藤「僕は、藤木です。」
恥ずかしいのか俯いたまま挨拶をする永沢君と、視線こそ逸らさないものの小声で挨拶をする藤木君。
小「俺は、大食いの小杉だぞ！」
大食いの小杉って…。
ネ(ハ)「Oh、貴方食いしん坊？」
大食いと言う言葉に反応したハワイのネプ君が、驚いた表情をしながら小杉君に近付き話かける。
小「おう。俺は、食いしん坊だ！」
ネ(ハ)「Oh、素晴らしい！」
話終わったのと同時に、お互いにはみ出たお腹を太鼓のようにドンッと叩く。
野「野口だよ。キッキッキッキッキッ…。」
変わった挨拶をする野口さん。
た「私は、穂波たまえです。たまちゃんって呼ばれています///」
たまちゃんの丁寧な挨拶が終わると、早くも私の順番が回ってきた。
A「私は、雪野Aです。」
ア(イ)「A…？貴方はAですか？」
A「うん。そうだよ！」
ア(イ)「僕は、Aが好きです！」
A「…はい？」
聞き違い？きっとそうだ。そうに違いない。気が狂わないよう何度も自分に言い聞かせた。
み「何よ！？雪野さんばっかり！！
丸尾君の胸元の服を掴みブンブンと揺らす。その衝撃で眼鏡が吹っ飛ぶ。みぎわさんの大胆な行動に花輪君が引いていた。
山「イタリア人はすぐ女を口説くって聞いていたけど…本当だね。」
永「呆れるね。」
藤「まさか雪野さんを口説くなんて…。結構センス良いね。」
花「…まあ皆、仲良くしてくれたまえ。」
ひ「皆様、ゆっくりティータイムをお楽しみ下さい。」
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しおり(プロフ) - A☆Kさん» はい！ありがとうございます！ (2018年10月21日 19時) (
レス) id: 3504932f00 (このIDを非表示/違反報告)
A☆K(プロフ) - しおりさん» はい！これからもずっと見守らせて頂きます！どうか､頑張って下さいね！ (2018年10月21日 19時) (レス) id: b41320905d (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - A☆Kさん» ここまで頑張れたのも読者様のおかげです！クライマックスまでどうか暖かい目で見守り下さいませ！ (2018年10月21日 19時) (レス) id: 3504932f00 (このIDを非表示/違反報告)
A☆K(プロフ) - しおりさん» もうすぐラストスパートですね！更新される度楽しく読んでいます！最後の方も頑張って下さい！楽しみにしています！ (2018年10月21日 19時) (レス) id: b41320905d (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - こころさん» こんにちは！はい！クライマックスをお楽しみに☆ (2018年10月21日 17時) (レス) id: 3504932f00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおり | 作成日時：2018年9月27日 6時
