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後日、挑戦してみる事を伝えた。
石井「永野さん、ありがとう！！」
「いえ、、こちらこそ」
石井「早速なんだけど、
撮影の日程決めようかと思ってまして」
とんとん拍子で日程や内容が決まって行き、
石井「じゃ、また撮影の日は同行するね」
「お願いします。では失礼します」
まさか自分がモデルになるなんて
思ってもなかった。
ーーー
「おはようございます。宜しくお願いします」
石井「永野さん、リラックスね」
「は、はい...」
撮影当日、
メイクさんに髪型からお化粧までして頂き、
普段着ないような衣装が沢山用意されていて
鏡にうつる自分がまるで別人みたいだった。
石井「おお〜！いいね、可愛いよ！」
カメラマン「いいね〜笑って〜」
こんな風に沢山の人に見られながら
撮ってもらうなんて初めてで、
カチコチになってしまって上手く笑えない
カメラマン「その表情いいよ！そのままキープ」
褒められると恥ずかしくなり
カメラマン「もう少し力抜ける？」
「すみません...」
思ったように行かないと申し訳なくなる。
カメラマン「はい、ok〜」
想像していたよりも多くの衣装に着替え
何度も何度も撮影した。
「疲れた...」
思わずため息を吐いてしまう。
石井「お疲れ様、初めてにしては良かったよ」
「いえ、そんな、、とんでもないです」
石井「疲れたでしょ？笑」
「まぁ...笑」
紫耀も、こんな風に撮影してるんだな。
雑誌の中で見る彼は凄く素敵で、
凄く自然に見えるけど
実際めちゃくちゃ大変なんだろうな、、
「本日はありがとうございました。」
スタッフさんやカメラマンさん、
メイクさん達全員に挨拶をし
石井さんと共にスタジオを後にする。
石井「編集は友香ちゃんが担当するし
また出来上がった物見せてもらってね」
「わかりました。石井さんも、
今日はありがとうございました。」
石井「またこっちから連絡するね」
「はい、お疲れ様です」
やっと1人になれて
スッと身体の力が抜ける
あ、そう言えば
今日は近くのスタジオに紫耀が居るはず。
18時頃には終わるって言ってたし
スタジオの近くで紫耀を待つ事にする。
『終わったら電話してね』
まだ夕方の17時なので
暫くはかかってこないかな。
近くのベンチに座り、連絡を待った
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an(プロフ) - こころさん» コメント有難うございます♪そう言って頂けてとても嬉しいです！ストーリーの内容がここ最近少し彷徨いつつ有りますが、頑張りますので引き続き楽しんで頂けると嬉しいです♪ (2020年7月28日 15時) (
レス) id: 61ac350b62 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - すごく面白いので一気に読んでしまいました！続きも楽しみにしてます！！紫耀くんが綺麗な彼女に翻弄されてて、嫉妬したり心配してしたりとドキドキします。ハッピーエンドだといいなぁ。 (2020年7月28日 14時) (レス) id: f2c5e943bf (このIDを非表示/違反報告)
an(プロフ) - カイリさん» ありがとうございます！頑張りますね♪ (2020年7月28日 12時) (レス) id: 61ac350b62 (このIDを非表示/違反報告)
カイリ(プロフ) - 一気に読ませてもらいました。これからも、応援しています。 (2020年7月28日 1時) (レス) id: 5bf019c52e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：an | 作成日時：2020年7月22日 20時
