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平野「ご馳走様でした！！」
永瀬「ご馳走様、Aちゃん。ありがとう」
「いえいえ」
永瀬「めっちゃうまかった〜」
平野「でしょ？うちの彼女は完璧なので」
永瀬「なんのマウントや(笑)」
「廉くん、そろそろ始める？」
永瀬「あ、せやな。やろか」
平野「俺見とくね」
永瀬「紫耀ちょっとあっち行っとってや笑」
平野「は！なんでだよ」
永瀬「やりにくいやん(笑)」
平野「嫌でーす(笑)」
永瀬「子供か(笑)まぁいいわ」
紫耀に見られる中
廉くんと相談し合いながら読み合いをした
永瀬「Aちゃん、ここうまいよな」
「え、そう？全然まだまだやで...」
永瀬「監督も褒めとったで〜」
「なんか恥ずかしいな...ありがとう。笑」
1時間ぐらいしたところで
永瀬「おっけ。完璧やわ」
「もういいん？笑」
永瀬「悩んでた所も解決したわ(笑)」
「それならいいんやけど」
永瀬「紫耀、お待たせ(笑)」
ソファに座りずっとこっちを見てた彼
平野「おつかれ」
永瀬「邪魔したら悪いし帰るわな(笑)」
「え？いいのに気使わんで」
永瀬「ええよ、また明日の撮影で」
「うん、わかった。気をつけてね」
平野「じゃあね、廉」
永瀬「お邪魔しました〜紫耀またな」
本当にすぐ帰って行った後、
2人きりになった途端に彼が引っ付いてくる
「どしたの？」
平野「...廉と話してる時は関西弁なんだ」
可愛い上目遣いで見つめてくる
「関西弁だった？あんまり気にしてないけど」
平野「うん。。なんか自然だった」
「まぁ廉くんが関西弁だし釣られるんだろうね笑」
平野「あの方がAらしい...」
「えぇ？(笑)紫耀と話してる時も自然だよ？」
平野「そうだけど〜。。なんかヤダ」
「紫耀だって本当は名古屋弁でしょ？笑」
平野「それを言われると...」
「方言なんて関係ないよ」
平野「はい...」
そんな事気にしたこと無かったけど
言われてみれば自然に関西弁で話しちゃってたな
もう標準語に慣れてる部分もあったから
慣れ親しんだ関西弁には妙に落ち着く。
でも紫耀と話すのはもっと落ち着く。
平野「A、演技うまいね」
「うまくないよ(笑)」
平野「可愛いかった。笑」
「馬鹿にしてるの？笑」
平野「違う違う(笑)早く見たいなぁ」
「紫耀に見られるのは嫌だ(笑)」
平野「ぜっっったい見るから」
「1人で見てよ！笑」
平野「だめ、一緒に見る！」
「考えとくね。笑」
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an(プロフ) - こころさん» コメント有難うございます♪そう言って頂けてとても嬉しいです！ストーリーの内容がここ最近少し彷徨いつつ有りますが、頑張りますので引き続き楽しんで頂けると嬉しいです♪ (2020年7月28日 15時) (
レス) id: 61ac350b62 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - すごく面白いので一気に読んでしまいました！続きも楽しみにしてます！！紫耀くんが綺麗な彼女に翻弄されてて、嫉妬したり心配してしたりとドキドキします。ハッピーエンドだといいなぁ。 (2020年7月28日 14時) (レス) id: f2c5e943bf (このIDを非表示/違反報告)
an(プロフ) - カイリさん» ありがとうございます！頑張りますね♪ (2020年7月28日 12時) (レス) id: 61ac350b62 (このIDを非表示/違反報告)
カイリ(プロフ) - 一気に読ませてもらいました。これからも、応援しています。 (2020年7月28日 1時) (レス) id: 5bf019c52e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：an | 作成日時：2020年7月22日 20時
