I am Naughty girl. (ページ50)

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AM 6:00

平野「じゃ、いってきます。」

「いってらっしゃい」

平野「あ、今日迎えにいく」

「え？うん、わかった」

2人とも寝ると忘れる性格で

今朝はすっかり仲良しで仕事に向かった。

仕事に行くと

今日も変わらず元気な梨奈ちゃんと

懲りずに通う上田さん。

そんなこんなで1日が過ぎる

PM 21:30

お店を出ると

珍しくすぐ近くに停まる紫耀の車

「お疲れ様！」

平野「おつかれ！」

「今日は裏じゃないんだね？」

平野「なんとなく(笑)」

「なんで迎えに来てくれたん？」

平野「ちょっと行きたいとこあるから」

行き先は告げずに車を走らせる

平野「ん、ついたで～おりて」

パーキングに車を停め、
紫耀の後ろをついて歩く。

ビルの階段を降り、小さなドアを開く

そこには薄暗い照明に

バーカウンターが有る、静かな空間

そのまま奥まで歩いて行き

また更にドアを開ける

『お！きたきた！』

中には大きめのテーブルとソファが有り、

そこに座っているのは

平野「A、廉と岸君。」

『どうも～』

ペコリと会釈する、笑顔な御二方

「えっ、、あ、、初めまして、、」

まさかすぎて動揺しまくり

平野「ごめんなぁ、急に(笑)」

岸「言ってなかったの？！笑」

平野「サプライズの方が面白いかなって笑」

永瀬「いや、可哀想やん！笑」

平野「えっ？可哀想？！A大丈夫？！」

「ま、まぁ、、ちょっとびっくりしてる、、笑」

永瀬「こいつずーっとAちゃんの事
言うてるからな、そろそろ会わせてくれって
俺らが無理やり頼んだんよ、、笑」

「全然！大丈夫です！すみません、、笑」

岸「まぁ、とりあえず座って座って」

紫耀の隣に座り、

紫耀は運転があるのでノンアルコールで

私も飲まないつもりだったけど

紫耀が飲め飲め言うので

お言葉に甘えてお酒を頼む。

永瀬「で！どうやって出会ったんか教えてや！」

そうして紫耀が

2人の馴れ初めを話し始めた。

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お待たせしてすみません(´・ω・`)

少しずつですが、引き続き続編に続きます！