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彼の作った朝食が並ぶテーブル
"パシャ"
平野「何撮ってんの！やめてや〜恥ずかしい」
「いいねん、記念すべき紫耀の朝食」
平野「じゃ俺も撮っとくか〜」
"パシャ"
「ちょ、今私のこと撮ったやろ！」
平野「へへ〜ん(笑)待ち受けにしよっかなぁ」
「やめてーや！(笑)そんなんやったら
もっとちゃんと撮って！」
そう言って紫耀に向かって決め顔をする
平野「あっはは(笑)なんなんその顔！笑」
「可愛いやろ？笑 撮ってもいいよ〜」
"パシャ"
「ほんまに撮るんかい」
平野「これ待ち受けに決まり」
「じゃあ私も」
"パシャ"
平野「ちょ！まって！もう一回！」
真似して彼も決め顔をしてみせる
"パシャ"
「うわぁ、イケメン」
平野「待ち受けにしてくれる？」
「したげる」
お互いの待ち受けがお互いになり
「早く食べよ！冷めてまうから！」
平野「忘れてた(笑)いただきまーす」
「うわ！なにこれ美味し！」
彼の作った朝食は、
母親に負けないくらいの美味しさだった
平野「愛情こめて作ったからねえ」
「ほんまに美味しい...毎日作って」
平野「イヤだぁ俺もAの朝食たべたい」
「交代ごうたいやな！」
平野「時間あるときはいつでも作ってあげる」
「時間あるように起こすわ」
平野「悪魔〜寝かせてくれ〜笑」
綺麗に完食し、洗い物を片付ける
平野「後で一緒に写真撮ろうなぁ」
ソファから声をかける彼
「仕方ないから撮ってあげるわぁ」
平野「可愛げない返事〜(笑)」
彼の携帯に私が居るだけで
たまらなく幸せ
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まな(プロフ) - めっちゃ面白いです!!学校から帰って来て唯一の楽しみです!!これからも頑張って下さい!! (2020年6月22日 18時) (
レス) id: 03e786fac4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：an | 作成日時：2020年6月17日 20時
