少女は世界一のストライカーに憧れる。

9話 ページ10

3日後

ランニング・テスト

潔「はぁはぁはぁ」

？「潔！イガグリ！
お前ら体力ショボすぎ！そんなんでよく世界一のストライカーとか言えたな!? ハッハー♪
俺に負けて泣く前に帰れよ凡人共が！」

持続時間 1：13：49

「私から見たら貴方もショボいよぉ？w」

持続時間２：18：3

雷市「あ゛ぁ？」

「お、今日の私いい感じ♪」

雷市「無視すんな！！！」

───
ジャンピング・テスト

千切＆A「せーのっ」

ビョーン

「げっ…また負けたぁぁ」

千切「A、ジャンプだけ苦手だよね」

「うるさい」

キーンコーンカーンコーン

千切「あ、飯の時間」

「やっとだぁぁぁ！お腹空いたぁ！」

────
食事タイム

「…豹馬。ご飯交換しない？？」

千切「なんで？」

「飽きた。」

千切「だと思った。」

「ってかフルーツないの？？」

千切「ない、少なからずここには」

「ぴえんなんだが。」

────

就寝タイム

…zzZ

グゴゴコゴ


『ピンポンパンポーン♪
えー…3日間にわたる体力テストの集計が終わりましたー速やかに部屋に戻り最新ランキングを確認せよ』

────

チームZルーム

絵心『やあやあ お疲れ 才能の原石共よ
青い監獄(ブルーロック)の暮らし楽しんでるかーい？』

「眠…」

千切「毎回、Aこの人の話になると寝るよね」

「…zzZ」

何分か後…

絵心『それではこれより1次選考を始めます』

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