【WT】白い尾っぽと、検証と。【反応集】

つづき。 ページ12

•あおいろさん


kn「…いいよ。別れようか。」


と、すんなり言われます。

声も見た目もいつも通りの素敵な彼なことに少し悲しさを感じます。


kn「……とりあえず、決めることは明日決めよう。」

と、彼は言い部屋に戻ろうとします。

彼の行く手を塞いでネタばらしすると、


kn「は、ｯ……よかった……」


と、抑えていたものが溢れるかのように涙が流れ始めます。

……こういう嘘はつかないようにしません？




•むらさきいろさん


sm「……理由は？」


と、感情を押し殺そうとしたような声で聞かれます。

貴方が、他に好きな人が出来た。と言うと、


sm「そうか。……それでも俺は、Aのこと好き、だから……」


と、言ってる途中に殺しきれなかった感情が溢れだします。

そんな彼の感情の欠片を拭いネタばらしすると、


sm「はｧ…？ぃや、しってたし……」


と言って、拗ね出します。

……彼が満足するまで、償いをしましょ？




•きいろさん


kr「ｯ、やだ」


そう言って、彼は勢いよく手首を掴んできます。

彼の声には感情が溢れていて、彼の手はいつもより少し冷たいです。


kr「やだ。絶対。……許さないから。」


とにかく、許さない。ということを伝えられます。

そろそろ手首も痛くなって来たのでネタばらしをすると、


kr「ｯ、……はぁ……」


と、手首を引かれそのまま抱きしめられます。

……彼からの愛は、感じられましたか？




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どうも！！！！
とある小説を読んで感化されたので2話目(？)を書かせていただきました！

ねぇ、ちゅーしよ。→←ねぇ、えいぷりるふーる、に。

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