2話 ページ3
『……10億で6人を買ったものだが』
「あ、今連れて来ます！お待ちください！」
そう言い管理人はどこかへ行った。
「……ほら、早く歩け！」
連れてこられたのは6人の少年たち。
……ウン、イイ感じ。
『ありがとう。首輪の鍵ってある？』
「こちらでございます！」
『ありがとう。……それじゃ、着いてきて』
「またのご利用お待ちしております！」
そう言いオークション場の外まで連れてきた……が、車が無い。
……どうしよ()
．
.
．
そうだ！！
ここら辺には頼れる情報屋がいるじゃん！！！
それを思いついた自分に喝采を浴びせながらその情報屋に電話をかける。
『Heyぴくと！8人乗りの車出せ！』
pk「は？！……なるほどね？？うち6人乗りまでしかないんスけど？？？」
『じゃあ誰か1人は詰め込んでもろて』
pk「Aは？」
『走って帰るよ』
pk「了解。んー……5分待ってて。」
『はーい』
そう言い電話を切る。
『えーと……キミたちにはこれから、ボクの家の雑用係として過ごしてもらいます。これから来るお兄さんは変な人だけど悪い人では無いから安心してね……？』
……こんなもんでいいか()
そうだ、名前がわからない！
まぁ、見た目で付けておこう()
水色くんと、赤色くんと、緑色くんと、青色くんと、紫色くんと、黄色くんね！
……ダサｯ()
pk「A〜、来たよ」
いつの間にかぴくとが来てた……
『はいはい。じゃあ、みんなこれに乗ってね。』
狭いけど乗れたみたい。
『……じゃ、屋敷までね』
pk「はいはい」
そう言い自分は屋敷へ走って向かう。
やっぱり車は速いからね、先に出ないと追いつけないのだよ。ウン。
もう抜かされてるのは秘密☆
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ニゲラ*(プロフ) - 疑いつつも愛らしい行動をする子供たちが本当に可愛すぎて何度も読み返してます。読むたびに胸が幸せでいっぱいです。オリキャラちゃんの口調や性格も好みすぎます。更新はお体にご無理のないようにしてください！応援しています！ (3月31日 14時) (
レス) @page28 id: 7f55ccc0a8 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐 - ゆっくりの更新でいいですよ！絵を描くのは楽しいことですしそちらにモチベが出るのは私もよく描くのでわかります!！自分のしたいことを優先してくださいね! (3月30日 20時) (レス) @page28 id: fb020f6fb3 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐 - 面白いですね!!!心情の表し方がめっちゃうまいですね!更新楽しみにしときまーす! (3月29日 23時) (レス) @page27 id: fb020f6fb3 (このIDを非表示/違反報告)
五十鈴 - 気になって夜眠れません！！！！！！！！！更新楽しみです🌟 (3月25日 23時) (レス) @page20 id: 8926da2068 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もなか☆モカ | 作成日時：2024年3月2日 6時
