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出会い おそ松視点 ページ3

〜おそ松siten〜
俺たちは森でウロウロしていると見たことない道があったので好奇心で進んでみた
進んでみると神社があった
カ「随分古いな」
チ「四千年くらい前に作られたみたいですね」
一「ここに扉がある」
行ってみると札がいくつも貼られていた
ト「何か封印してるのかな?」
十「入ってみようよ!」
お「それもそうだな」
カ「おい!危険だぞ!?」
お「大丈夫!大丈夫!何かあったら俺がなんとかするから」
そう言い扉に触れると何かが解かれたように札が破けた
ビシッビシビシビシビシ
扉を開けると札が何枚も壁や天井に貼られていて真ん中に首や足首、手首に縄で繋がれた犬のような妖怪がいた
カ「なんだ・・・あの妖怪は・・・」
その妖怪は切り傷やすり傷他に痣などがあり倒れていた
お「おい!大丈夫か!?」
みんなで急いで駆け寄る
幼い妖怪みたいで気を失ってるだけだった
その妖怪を連れて神社に戻り寝かせた
傷の手当てをして様子を見る

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作者名:ダメネコ | 作成日時:2017年4月8日 22時

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