参話 ページ4
「グスッわたしは…ここにいていいんでしょうかグスッ」
ポロポロ
ヤバイ涙が出てきた
こんなのはじめてだ
紅丸「…あーここにいていい。」
紺炉「良かったなA！」
あーここがとても暖かい…
「グスッありがどうございまず！」
涙が止まらず手で目を擦っていると
紅丸「そんなに擦るな。目が赤くなるぞ。」
紅丸の優しい声が聞こえてきた
すると扉の奥から足音が二つ聞こえてきた
？「「紺炉！若！飯はまだかぁー！」」
……えっ？何この子達可愛い！双子かな？
？「「ん？誰だお前！」」
「あっごめんなさい。わたしはA。紅葉Aです！」
？「「へー！可愛いじゃねぇーか！コノヤロー！」」
紺炉「すまないな。口が悪くて」
「いえいえ！凄く可愛いですよ。この子達って？」
紅丸「はぁーお前ら挨拶しろ。」
？「「ヒナタだ！/ヒカゲだ！よろしくな！」」
「ヒナタちゃんとヒカゲちゃん…よろしくお願いいたします！ニコッ」
ヒナタ「敬悟じゃなくていいんだぞ！」
ヒカゲ「そうだぞ！コノヤロー！」
紺炉「だから口が悪いぞ！」
ヒナヒカ「「うるせぇー紺炉！」」
……すごっ
紅丸「いいから飯食うぞ。ほらAも行くぞ。」
「あっはい！」
そのあと紺炉、紅丸、ヒナヒカ、五人で食事をした
凄く美味しかった
食後
「紺炉さんご馳走さまでした。凄く美味しかったです！」
紺炉「そう言ってもらえると、凄く嬉しい。あっそうだ、部屋に案内するからついてきてくれ。」
「お部屋？」
紺炉「今日からここに住むんだから当たり前だろ？」
すると紺炉の後ろから紅丸がやって来た
紅丸「まだごちゃごちゃ考えてるのか？」
……何でもばれてるような気がしてきた。
「いっいえ…凄く嬉しいです///」
紅丸「……紺炉」
紺炉「へい？」
紅丸「俺が部屋を案内してくる。」
紺炉「分かりました。お願いします。」
紅丸「おい案内するから行くぞ。」
案内をするといい紅丸が歩き出した
「あっ待って下さい！紅丸さん！」
テケテケ
シーン
紺炉「ふっ紅のやろう。何か起こるかもなぁ」
紺炉がニヤニヤしながら紅丸の事を考えていた
Aの部屋
紅丸「ここがお前の部屋だ。好きに使っていいぞ。」
…ひろっ！
「ほっ本当に使っていいんですか？こんな広い部屋を」
紅丸「使っていいって言ってるだろ？」
「あっありがどうございまず！ニコッ」
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カオリ(プロフ) - やよいさんコメントありがとうございます！違う作品を書くのに夢中になってしまいました！楽しく読めていただけて嬉しいです！更新していきますので、これからもよろしくお願いいたします！ (2021年4月2日 18時) (
レス) id: ef7223e9a6 (このIDを非表示/違反報告)
やよい - とても面白かったです 文をまとめるのがすごく上手ですらすら読めて見ていて楽しかったです！更新楽しみにしています (2021年4月2日 16時) (レス) id: 90306a3c24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カオアップル | 作成日時：2021年2月21日 1時
