海軍だけど海賊が好き！[ワンピース] (ページ9)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:2,522 hit

わたしも一緒にページ9

マルコside

あー俺はどうかしたのか

あいつの…Aに会った時の顔を見た瞬間、何故かあいつを目で追ってしまう

マルコ「あーそうか俺は…

Aに惚れたのか」

そんなこんなマルコは頭の中で、Aの事ばかり考えていたせいか、夜はよく眠れなかったマルコである。

翌朝のマルコ

マルコ「全然寝むれなかったよい…」

親父の部屋でも行くかねい

テケテケ

マルコは大きな扉の前に着いた

マルコ「起きているか…誰かと話してるのか？」

マルコは耳をすまして親父が誰と話しているのか聞いてみた

しかし相手の声が聞こえず、首を傾げた瞬間扉が開いた扉を開けた相手はAだった

「マールコさん盗み聞きは駄目ですよ！ニコッ」

マルコ「っ？！」

あーこの顔だよい。どうもこの笑顔を見ると俺じゃない何かが出てくる

マルコ「べっ別にすきで盗み聞きしてた訳じゃないよい！///」

「わかってますよニコッ」

俺はこいつには一生勝てそうにないな

マルコside終了

わたしは白ひげさんの部屋に行き、白ひげさんの許可を貰い大きな扉を開け、中へと入っていった

どうしても二人だけで話をしたかったのだ理由は…

白ひげ「グラララッやっと娘になる気になったか？」

「なりませんよーもう。それで話なんですけど」

白ひげ「なんだ？」

「白ひげさんは今どんな病気なんですか」

わたしは真っ直ぐ見つめ、白ひげさんに質問をした

でも白ひげさんは黙って何も答えてくれない

「もし…わたしがその病気を治せると言ったら」

白ひげ「っ？！治せるのかこの病を」

白ひげは驚いた顔をしてAに声をかけた

「えーわたしなら治せます」

白ひげ「……だがどうやってだ？」

「わたしの能力であなたの病気を治します」

白ひげ「グラララッ能力者だったのかおめぇー」

「えーニコッ」

Aは白ひげに近づき、能力を発動させた

「…レントリリー」

するとAの手のひらから綺麗な花が咲いた

そして綺麗に咲いた花に自分の息を吹き込んだ

「ふぅー」

その瞬間吹き込んだ花は白ひげの体の中に入っていった

「これで大丈夫ですよ」

白ひげ「今の花はなんだ？」

「レントリリーという不思議な花です」

白ひげ「グラララッ体が楽になってきた」

「良かったですニコッ」

白ひげ「お礼を言わねーとなありがとう」

白ひげはAに頭を下げた

「そんな顔を顔をあげて下さい！」

次にいきます