四年ぶりの再開 ページ6
ビスタ「ところで怪我は大丈夫かすまない…」
「なんでビスタさんが謝るんですか？ビスタさんがつけた訳じゃないのに」
ビスタ「それでも、怪我をしていた女性に挑んだのだ本当にすまない」
「クスッビスタさんって優しいんですねニコッ」
ビスタ「？！」
ビスタはAの笑顔に驚いたが、Aの笑顔を見て微笑んだ
「そうだ。白ひげさん」
テケテケ
Aは白ひげの近くまで行き、足を止めた
「初めまして白ひげさんわたしAと言います」
白ひげ「…」
すると白ひげは覇王色の覇気を使った
マルコ「っ！！」
親父いつもより覇気を出してるよい。今は隊長達だけだから大丈夫だけど、さすがにキツイよい！
そして少しずつ覇気が緩くなり、消えていった
マルコ「親父さすがの俺たちでもきつかったよい」
白ひげ「グラララッそう言うなぁー小娘を見てみろ」
マルコ「なっ？！」
「いやー凄い覇気ですね！」
隊長達「「全然効いてない？！」」
白ひげ「俺の覇気を効かねー小娘を初めて見たグラララッ」
ビスタ「女性が海軍大将になったのは初めてだが…凄いな」
「褒めても何も出ませんよーそれより」
隊長達「「ん？」」
「ポートガス・D・エースここにいますよね？」
海軍大将Aはエースの名前を出した瞬間マルコが
マルコ「エースに何かようかよい」
「用と言うか会いたいなぁーと思って」
隊長達「「会いたい？」」
「はい実は「親父ーーー！」…へ？」
白ひげ「グラララッやっと来たかアホンダラァ」
ドドドドッ
キキーー
エース「親父マルコみんな、なんで俺を置いてくんだよ！」
マルコ「お前が船に戻ったからだろうがよい」
エース「だからってよー…ん？」
エースはAと目があった
「エース久しぶり四年ぶりだね！元気に海賊生活楽しんでる？」
エース「なっAーー！」
ガバッギューー
エースはAに抱きついた
エース「久しぶりだなー！元気だったか？」
「えー元気にしてたよエースは？」
エース「俺も元気だヘヘヘ！」
隊長達「「…おいおい！」」
エ・A「「ん何/ですか？」」
マルコ「何じゃねーよい！お前らなんでそんなに仲いい「エーースーー！」…サッチだよい」
サッチ「はぁはぁエースお前」
隊長達「「言ってやれサッチ！」」
サッチ「その綺麗な女性は誰だ！」
……そっち！
隊長達「「お前はそっちかよ！」」
エース「姉貴だけど？」
へ？
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作者名：カオアップル | 作成日時：2020年12月7日 23時
