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番外編2 *トラウマというか過去の話です ページ39

〜レンsiten〜+日記要素あり
最近弟ができました
そのため僕の苦労が増えました
妹や親のことだけでも大変なのにまさか弟ができるなんて・・・
そう思いながら風呂場を掃除していると親が叫ぶように言う
母「レン!はやく料理を作りなさい!」
父「そうだ!みんなお腹空いてるんだぞ!はやくしろ!」
レ「わかりました!」
これじゃまるで召使じゃないか!
僕はすぐに風呂を沸かし料理を作る
親は注文が多いので早めに聞いて作る
作り終わり食べ終わると次は食器洗う
やっと終わりゆっくりしたいところだが着替えとか持っていかなければなら無い
みんなが寝静まった頃僕はソファーに倒れる
レ「ふぅ〜やっと終わった〜僕ってあの人達の子供じゃなくて召使なのかな?」
僕はシャワーを浴び日記を書き眠りに着く
ディッパー達に会いたい・・・元気でいるかな・・・?
レ「明日も早いしもう寝よう・・・」
朝、4時に起きてお弁当を作る
睡眠時間はたったの1時間
これだから背が伸び無いのかな?
目を擦りながら親を起こし弁当を持たせて仕事に行かせる
自分でも思うんだがどっちが親なんだろう?
次に7時に妹を起こす
出かける時は妹と一緒に出て妹と別れ弟を保育施設に送り学校に行く
今日はテストが返される日だ・・・どうせまた点数悪いよな
そう思いつつテストを受け取る
先「レン!お前はもうちょっと頑張れ!」
そう言われ渡されるテストを見ると30点以下だった
クラスメイトは僕のテストの点数を見てみんなに広げる
ク1「みんな!今日もレンは30点以下だって!」
ク2「うわ〜だっせーの」
ク3「それってバカってことじゃん」
みんなは口々に言い笑う
これはいつものことだがその日はいつもよりイライラしていた
レ「あーもううるさい!」
僕の叫び声にみんなは固まる
それはそうだいつもはこんなことは無かったのだから
レ「ごちゃごちゃ言うな!そんなに人を馬鹿にしたいなら一生やってろ!僕の苦労も知ら無いでみんなは気軽でいいよ!だって家の事しなくて良いんだから!点数なんてね僕は気にし無いんだよ!それに僕は家のことで手一杯なのに100点とか良い点数取れなんて言われたら無理だっていう問題だよ!勉強すらできやし無いんだ!いや!する時間がないんだ!時間を作ろうにもどんどん注文は来る!それやって100点取れるなんて天才だろ!僕は天才じゃないし勉強し無いと無理なんだよ!」
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設定タグ:グラビティフォールズ , 男主 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ダメネコ | 作成日時:2017年3月21日 17時

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