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〜ディッパーsiten〜
僕はレンの様子を見に屋根裏に行く
あれ？ドアが開いてる・・・
部屋を見るとレンがいなくて窓が開いていた
デ「大変だ！早くみんなに知らせないと！」
僕はメイベル達のいる部屋に行く
メ「どうしたの？ディッパー？」
デ「レンが・・・レンがいなくなった！」
タ「ディッパーどういう事だ！？」
デ「分からない！レンの様子を見に行ったらレンはいなくて代わりに窓が開いてたんだ」
ウ「じゃあ窓から出てったて事？」
ス「でもなんでそんな事を？」
デ「とりあえずレンを探そう」
僕達はレンを探したが一向に見つからない
みんな集まってどうだったか聞くがみんなも見つからなかったらしい
レンどこ行ったんだ？
？「流れ星、松の木・・・他にもいるな」
声のする方を向くと男の子がレンを抱いていた
デ「お前は誰だ！」
？「俺はユウ、ユウ・クリエーナ初めまして、と言ったとこかな？」
メ「レンを返せ！」
ユ「それは無理だレン・パインズはこっち側の人間いや、悪魔なんだから」
タ「なんだと！？」
ユ「俺も悪魔さ・・・ビルに頼まれてレンと接触し仲良くなり捕える事ができた、感謝するぞお前達のおかげでレンはもうすぐ完全体になる」
ウ「完全体？」
ユ「ビルの言葉と双子への思いがここまで影響するとはそれ程大事に思ってたという事だな」
ス「あいつ何言ってるんだ？」
ユ「双子、お前達が見たレンの姿、あれはまだ未完成の姿だ」
メ「未完成の姿？」
ユ「そう、憎しみや恨みなどが足りなかったがもうすぐ完全体になる、またお前達と会う事になったらレンもお前達を敵と見なして殺すだろうそれまで覚悟しとくが良い」
そう言うとユウは消えた
デ「どういう事だ？」
タ「あいつが言ってた姿ってなんだ？」
メ「ギデオンがロボットに乗って私達を離れ離れにしようとしたの」
デ「その時レンから変な翼が生えてギデオンを殺そうとしたんだ」
メ「でもディッパーが止めてくれたおかげで正気に戻ったんだよ？」
デ「あれから何も変化が無いからもう大丈夫なのだと思ってたけど・・・」
メ「まさかこんな事になるなんて・・・」
ス「そろそろミステリーハウスに戻ろう」
僕達はミステリーハウスに戻る
それから何日ものの月日がたった
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作者名：ダメネコ | 作成日時：2017年3月21日 17時
