検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:18,114 hit
小｜中｜大

･ ページ19

__藤浪


球場から出てきた時だった

少し遠くに
懐かしい人影が見えた。


彼女を見つけた瞬間、疲れがいっきに吹っ飛んだ
みたいだった。

走って彼女のもとに駆け寄る


僕を見上げるようにして見つめる
Aちゃん。

少し日に焼けていた


｢藤浪くん、お疲れさま。そしておめでとう。」

｢ありがとう(^^) Aちゃんの学校の分まで勝つから ！」

｢応援してる ！」

｢ほんと ？嬉しいな ///」

お め で と う→←会 え た ね



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.2/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ﾓｺ | 作成日時：2017年3月23日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。