貧乏女子高生とマフィア〜告白編〜

〜服選び〜 ページ25

バイトが終わり、家に帰ってきました。

私は思った

A｢お出かけの服良いのあったっけ？！｣

私は男性と出かける経験が無く、お洒落な服と云うのは持っていない

・・・どうしよう

お出かけは明後日

その前に何とかしないと

でも、どうやって・・・

ﾋﾟﾛﾝ

A｢ん？｣

スマホのホーム画面を見て、1件のメール通知がきていた。

誰からだろう

名前を見たら店長だった

店長┊︎見て！LI〇E交換したんだ！Aちゃんなんか報酬あった？

と書かれていた

店長に相談してみよう

A┊︎1つ相談いいですか？

と書いて送信した

直ぐに既読が付き

店長┊︎いいよ！

と送られた

私は服の事について相談をした

店長┊︎なるほど…じゃ明日一緒に選ばない？明日帰り早いんでしょ？

と送られた

私は考えた

明日は確かに先生達の会議があって早帰りだから午前終わりなはず

店は午後から開くから大丈夫かな？

よし！これでいこう！

私は打ち込み送信した

A┊︎お願いします！

店長┊︎了解！

と直ぐに送られてきた

これで心配事減った

A｢よし！ご飯の用意しなくちゃ！｣

私は台所へと向かい用意を始めた。

〜朝〜

お母さんも見送って私も学校へと行く準備を始めた

残高幾らあったっけ？

私は財布を鞄からだし確認をした

中を確認し残高は1万5000円入っていた

これなら大丈夫かな？

時間になったので私はローファーを履き外に出て鍵を閉めた

学校に着き教室へと入りモブちゃんや他学年の人達が中原さんの事について教えてと言われ今日も逃げ乍やっと授業が終わった

店長とは、学校が終わったらちょくで来てねと言われたので制服の儘行き、集合場所へ行った

店長｢あ！Aちゃん！こっち！｣

え？店長お洒落すぎませんか？

店長｢じゃ！行こっか！Aちゃんに似合う服の店あったんだ！行こ！｣

とはしゃぎ乍店長が歩き始めた

〜店にて〜

めっちゃお洒落で高そうな店

お金私足るのでしょうか・・・

店長｢最近の流行りは清楚系だから清楚系にしちゃお！まず絶対Aちゃん清楚系の服似合うし！｣

と店長は服を選び私に持ってきた

店長｢これ！絶対似合うから試着してみて！｣

と私に高そうな服を渡し、私は試着室へ行った

私は着替えカーテンを開けた

店長｢おーやっぱり似合ってる！顔周りがスッキリしてるし、淡い水色でのワンピースで透明感アップそしてバッグやヒールもバッチリだね！貸して払ってくるよ｣

・・・え？！

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