専属トレーナー2

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くだらない話をしてる間に柳田家へ

「お邪魔します〜お母さんお父さんお久しぶりです！」

柳田母「Aちゃん久しぶり、元気にしてた？会いたかったのよ」

柳田母「二人ともおかえり」

マサ.タカ「「ただいま」」

お家に上がらせてもらうと
美味しそうなご馳走がたくさん
柳田ママの手作りご飯！最高！

本当は帰るつもりだったけどお酒も飲んじゃったのでお泊りすることに
ママは私を娘のように可愛がってくれるので
居心地もとてもいい。落ち着く。

お腹いっぱいにご飯をいただき
お酒飲みながらまったりしていると

タカ「Aちゃんインスタやってないの？そういえば」

「やってたけど、上京した時に消しちゃった。星城だったし、色々聞かれたらめんどくさいから(笑)」

マサ「新しく鍵つけてバレー用に作ればいいじゃん」

「もうやり方忘れた…」


おばあちゃんじゃないんだから！ってタカに怒られながら教えてもらった
前のときより進化しすぎててついていけない…
私本当に20歳なのか？と思うほどSNSには興味がない。というかこの仕事してるので目をつけられるのも嫌だからってのが理由だ。

バレてそこに中央大、星城、特に祐希とか載せてたら炎上しそうだ…怖い怖い


タカ「はいできたよ！って兄ちゃんもうフォローしてるし、俺も〜」

もうすでに柳田兄弟にフォローされていた

タカ「あとは自分で知り合いの人フォローして」

「うーんめんどくさい…一気にフォローしてくれないかな…」


マサ「A」

呼ばれて振り向くと
パシャッと写真を撮られた

マサ「ストーリに上げとくから、ちゃんと知り合いだけのに」

「このご時世でノーマルカメラで撮ったやつを載せるなんて………！！」


柳田 将洋 @masahiro.8.0706

@311__ インスタ始めたって
Aの写真

(ストーリーにて)



「ストーリ見れた、まだ顔マシで良かっ………凄いフォロー来てる」

「ねえ、祐希からLINEで怒られてるのはなんで」

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(なんで俺には教えてくれなかったの！)

(今始めたんだよ)

(俺が教えればよかった、、、)

(げ、湧がうるさい)

(だからなんでマサとAちゃん仲いいんだよ！)

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