ドキドキな囁き ページ32
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JB「おめでとう」
目の前の花束と同時に掛けられた言葉
A「あ、ありがとうございます」
イムジェボムの手から花束を受け取った
正直 びっくりしすぎて何の反応も取れなかったけど
とてつもなく嬉しい
JK「ヒューヒュー」
JB「うるせー」
私は嬉しいよイムジェボム！！
あなたに久しぶりに逢えたこと
こうしてオッパ達がお祝いしてくれること
なんか うん …嬉しい
YJ「あーあ Aちゃん泣いちゃったじゃん」
JK「ハニーごめんんんんんん！泣かないでー」
JR「ジェクスンの所為だな」
bam「本当ですよ ヒョンうるさい」
A「ち、違うんです 嬉しくて..」
JK「ギャァァァァァァァァァァァァァ ハニー 」
ジェクスンオッパが助走を付けながら物凄い勢いで私の方へ向かってくる え …これ突進される？
その時だった
誰かに右手を引き寄せられ相手の胸にすっぽり埋まる
『逢いたかった』
そう 耳元で囁かれた
胸から解放されて笑いながらアイコンタクトで頭をポンポンと二回。
イムジェボムに
JB「おい ジェクスン危ないだろ」
JK「ヤァァァァァァ！ヒョン何で邪魔すんの」
JR「まぁまぁ 久々に全員揃ったんだし先ずは乾杯しよう」
それから乾杯をして皆で色んな話をしながら夜ご飯を食べてたけど 全く話が入ってこず ずっとドキドキしていた。。
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作者名：さりな、 | 作成日時：2016年2月2日 22時
