退化からの進化 ページ48
志麻side
センラが
天月くんに何か言って
天月くんは部屋から出ていった。
何言ったのか気になるけど
今はまだいいや。
目の前のことに夢中になりすぎて
早くセンラが欲しくて
センラのことを急かしてしまう。
センラは俺のことをよくわかってるから
俺が急かせば急かす程
ゆっくり準備する。
志麻｢なぁｯ、せんらぁ……｣
センラ｢もーちょい待ちぃ｣
もう待てない。
限界。
背を向けているセンラに飛びつく。
センラ｢し、しま…？｣
志麻｢……俺だって、男だぞ｣
そのままセンラにキスをする。
主導権は俺。
さっきまでとは全然違う光景に
俺はまた興奮する。
だって
獣のような目で俺のことを襲ってたセンラが
今は可愛い子犬のような目で俺のこと見てくるんだぜ？
おっと
センラがやり過ぎだって顔で見てくる。
仕方がないから口を離してあげる。
センラ｢センラのコレ、いらないんか？｣
センラは自分の反り勃っているモノを指して
そう言った。
志麻｢欲しいよ。毎日欲しい｣
センラ｢じゃあ大人しく待ってないとあかんよ｣
志麻｢待てへんかった｣
センラ｢しゃーないなぁ……｣
センラさんは少し俺から離れて
おいでおいでをする。
俺は従順だからそっちに行く。
くるんと向きを変えられて
俺の目の前にあるのは扉。
後ろにセンラ。
センラ｢天月くんにも聞こえるように声出せよ…｣
バックあんま気持ちよくなくね。
俺だけかなぁ。
センラ｢気持ちよくないと思ってるんやろ？｣
バレた((((((
センラ｢俺が気持ちよくさせてやるよ｣
ほら手ついて腰突き出して？
と言われる。
言われた通りにすると
センラ｢いい子や｣
と言われた。
俺はガキか。
センラ｢多分やけどな、志麻｣
志麻｢……なんや｣
センラ｢気持ちよすぎて腰抜けると思うで｣
そんなことあるか
と思いながら｢わかった｣と呟く。
センラ｢……じゃ、挿れるで｣
ーーーーーーーーー
おはようございます
更新しようと思ってこれ書いてた(みたい)なんですけど
見事に寝落ちして途中で止まってました
あと２話書いたら続々編に移ります
題名はどうしましょうかね
あ、順位更新されました
ありがとうございます
通知見た時に、
｢まだ伸びるんだなぁ｣
って思いましたまる
あとコメントの返信追いついてないので
どうしようかなと思ってますまる
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病兎 - 初コメ失礼します。うらさかのお話でつい涙してしまいました…！文才能力かなり高めで羨ましいです…！ (2020年3月29日 16時) (
レス) id: 81c02beb40 (このIDを非表示/違反報告)
病兎 - 初コメ失礼します。うらさかのお話でつい涙してしまいました…！文才能力かなり高めで羨ましいです…！ (2020年3月29日 16時) (レス) id: 81c02beb40 (このIDを非表示/違反報告)
ウミノ - お久しぶりです！志麻くんのファンサ…もらいたい…!!!!春ツ行けなーい…愛に行きたいよ〜… (2020年1月16日 3時) (レス) id: c7a9763e5d (このIDを非表示/違反報告)
ゆき*°。 - やっぱり東京とか交通網が多いところの方がみんな行きやすいからってことなんでしょうかね…？(そんなことないけど) 自分の友はホテル予約とって泊まったりしてますし…← (2020年1月15日 11時) (レス) id: fedae61aad (このIDを非表示/違反報告)
ゆき*°。 - お久しぶりです！ファンサおめでとうございます！うらやましい…。実は私のところ春ツ来るんですが行けないんですよね()こっちは今友達がなんとかひきフェスドームチケットとろうとしてます。((交通費)) そうですよね、北海道ですもんね… (2020年1月15日 11時) (レス) id: fedae61aad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彗涙 | 作成日時：2019年4月27日 13時
