続き ページ8
『ちょ、やめてください!恥ずかし////』
この人やめてくれないんですが!!
宇「ちょ、そんな顔すんなよ///」
宇髄さん、なんか顔赤くない?え、なに熱?!
『顔赤いですよ!宇髄さん!もしかして熱とか…』
言い終わる前に私の頭を不器用に撫でてくる。これじゃ顔見れない汗
宇「はぁ…//(まじで可愛いわ、なんだよ…、、というか鈍感すぎなんだよな。さっきは顔に出ちまって危なかった…///)」
*宇髄さんそろそろ限界か?*
というか、さっきもってた簪無くなってる?!
『宇髄さん、かんざ……ん?』
頭になにかあると思ってとるとそれはさっきの簪だった。
『え、これ、私に?』
宇「最初からそのつもりだったんだからな。俺様の派手なセンスは最高だろ?ニヤリ」
『わぁぁぁぁぁぁ!!!嬉しいです!!!』
とっさに宇髄さんに抱きつく。
宇「お、おい!びっくりさせんなよ!!まあでも、Aからくるとはな、これは派手でいいな!!
(なんだよ…、、可愛い通り越して愛しいぞ、まじで。てかA意味わかってんのかよ〜)」
『でもこれって…』
男が女に簪を渡すのは
求婚を意味する_______。
宇「俺の嫁になれ。A俺が守ってやるからよ。」
ぎゅと私の手を握りながらそう言う彼。
惚れちゃう…。。。。
『こちらこそよろしくお願いします///』
宇「俺のお守り効いただろ?」
『お守り?』
宇「頭痛が治りますようにってな」
いつの間にか私の頭痛は消え、空も晴れている。雨じゃなかったの?!
宇「俺は晴れ男だからな!派手に照らすぜ!」
なーんて強気なことをいいながら
私を引き寄せ触れるだけの優しい接吻をする。
宇「つい可愛いからやっちまった」
『なっ/////』
宇「はぁ…やっぱA可愛すぎな。その顔俺だけにみせろよな。」
あ、あとと付け足すように彼は言う。
宇「これならは天元って呼べよ。俺の可愛い花嫁さんよ。」
私達はまた抱きしめあった。
元気になった私は鬼狩りへ行く。
____________私の愛しい夫とね。
_______________________________
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廣岡唯 - 実弥)お前ぇかがや様だろ (2023年3月25日 15時) (レス) @page50 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
凪 - 伊黒さん可愛すぎる!!!! (2020年2月2日 2時) (レス) id: b575dccd32 (このIDを非表示/違反報告)
水色狐 - うぶやしきかがやお願いします! (2020年1月12日 20時) (レス) id: cb32d2e890 (このIDを非表示/違反報告)
蒼凪(プロフ) - 夜桜さん» リクエストありがとうございます!了解しました!!続編の参の方で書かせていただきますね! (2019年12月31日 12時) (レス) id: 963e646612 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - リクエストなんですけど宇髄さんとむいくんに夢主の事を取り合いしてほしいですっ!! (2019年12月27日 23時) (レス) id: a0e3ff0220 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼凪 x他1人 | 作成日時:2019年8月9日 22時