続き ページ37
宇「A〜、A〜」
『はいはい、なんでしょう。』
宇「こっち向かねーのか?」
いや、見れないよ。ますます緊張するじゃん。
宇「おーい、A〜、こっちおいで。せっかくふたりきりなんだせ?2人で寝ようぜー」
無理無理……、手繋ぐだけでも緊張するのに
宇「しゃーねーな」
お?あきらめたか?
いきなり後ろから抱きしめられる
『え!///』
宇「Aが来ないなら俺から行く。諦めるわけねーだろ?」
耳元で囁くから余計恥ずかしい…
宇「(ほせーな…)」
『離れなさい〜』
宇「離れません〜、こっち向けよ」
無視…
じゃあと無理やり私の顎をもち、宇髄さんの方へ向かす。
そこには、とても近い距離で宇髄さんの顔が…
『…////』
宇「やっぱ可愛いなぁAは。
お前の全部がほしい。」
すると宇髄さんは私に触れるだけの優しい接吻をする。
『う、ずい…さん』
宇「あ、宇髄さんって言ったな」
『…あ』
抵抗する間もなく、宇髄さんはまた私の唇を奪う。
するとどんどん深くなっていく。
呼吸しようと口を開けようとすると宇髄さんの舌が入ってくる。
ゆっくりと角度を変えて責められる。
苦しくなって胸板を叩くとやっと解放してくれた。
宇「こんだけで息が切れるとはまだまだだなぁ?」
いやいや
『もー、天元ったらすぐこんなことする』
宇「!?…(Aが俺の名前呼んだ…。呼ぶときちょっと恥ずかしそうにしてんのホント可愛い)」
『はぁ、私もう寝るから』
するとまた後ろから抱きしめられる
宇「じゃあ、今日はこのままこうして寝る」
『え、それはやめてください』
じゃあと宇髄さんは私を宇髄さんの方に向けると前から抱きしめられる。
『え』
宇「じゃあこうして寝ていいんだよな??
さっきとは違うだろ?」
……っ
宇「まぁ、俺今日A寝かせる気ねーから。」
『え?』
宇「ふたりきりの夜、ゆっくり楽しもうぜ?」
次の日私は腰が痛すぎて歩けなかったことなんていうまでもない。
〜〜〜
「体ましになったか?」
『なんで?』
宇「お前柱の仕事で疲れてるんだろうと思って、疲れがとれる温泉にしたんだぜ?」
**
嫁のことを1番に考えてくれてる宇髄さんであった。
〜〜〜
ムムチーさんリクエスト
ありがとうございます!!
あ、甘々に出来たのかな…??
またのリクエストお待ちしてます〜!!
すれ違い *冨岡義勇 (青魔導師(氷)さんリクエスト)→←続き
- 金 運: ★☆☆☆☆
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廣岡唯 - 実弥)お前ぇかがや様だろ (2023年3月25日 15時) (レス) @page50 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
凪 - 伊黒さん可愛すぎる!!!! (2020年2月2日 2時) (レス) id: b575dccd32 (このIDを非表示/違反報告)
水色狐 - うぶやしきかがやお願いします! (2020年1月12日 20時) (レス) id: cb32d2e890 (このIDを非表示/違反報告)
蒼凪(プロフ) - 夜桜さん» リクエストありがとうございます!了解しました!!続編の参の方で書かせていただきますね! (2019年12月31日 12時) (レス) id: 963e646612 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - リクエストなんですけど宇髄さんとむいくんに夢主の事を取り合いしてほしいですっ!! (2019年12月27日 23時) (レス) id: a0e3ff0220 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼凪 x他1人 | 作成日時:2019年8月9日 22時