続き ページ36
『なんか久しぶりですね、こうやって2人で過ごすの。』
私はふとそう言った。
宇「そうだなぁ。まあ、嫁になる前なんてお前ずっと忙しくて会う時なんて柱合会議か、同行任務ぐらいだろ、まあ今もだけど。」
たしかに、私と宇髄さんは双方忙しく、なかなか会えなかったことが多かった。
『そうですね。宇髄さん忙しいですもん。』
宇「いや、お前の方が忙しかったからな?ってかお前も宇髄だろ。何回間違えんだよ〜」
『あっ』
すると宇髄さんはいいこと考えた。と言うといきなり私の頬に接吻をする。
『…え///』
宇「もう赤くなってんの?可愛いな〜。
間違えたお仕置な〜」
『えー!だって慣れちゃってるんですもん!』
宇「ってか、なんでお前敬語なの?任務の時いつもタメなのに」
『わ、わかった!!いつも通りにする!』
こう見えても嫁になる前も仲良いいよ!同行任務で知り合ってそのうち2人でも会うようになって…
宇「お前は嫁になっても変わんねーよな」
『お前って何よ!私にはちゃんとした名前あるんだけど!』
すると宇髄さんは私の耳元で呟く
宇「俺の可愛い嫁さんのA…だろ?」
この人…やるなっ……!
私はさっきよりも顔が真っ赤になった。
〜〜〜
1人で温泉に入りながら
『(宇髄さんのバカ、宇髄さんのバカ、宇髄さんのバカ、馬鹿馬鹿馬鹿…っ
あの人なんなの?!
風呂一緒に入る?とか何?!
いつも嫁と入ってんの?!
ってか部屋一緒とか気まずすぎ…。嫁慣れねーわ…)』
〜〜〜
一方宇髄天元様
「(いやー、あのAの顔めっちゃ可愛かったなー。
そういや、あいつと2人で寝るのは初めてか。襲っちまいそう←
やっと俺の嫁になってくれたんだもんな。これからはもっと大事にしないと。)」
〜〜〜
『ふ〜、温まった〜。』
「お、おかえり〜」
あ、そうだった、私宇髄さんと一緒の部屋なんだった…!!
き、気まず…
宇「なに?緊張してんの?」
『う、うるさい!』
宇「へ〜、可愛い」
『は?』
やべ、いきなり素に戻っちゃったっ!
もう早く寝よ。
宇「いやいや、離れすぎだろ。」
宇髄さんとめっちゃ距離置いて寝てます。
この距離でも緊張します。誰か助けてください。←
よし、寝よう。←
- 金 運: ★☆☆☆☆
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廣岡唯 - 実弥)お前ぇかがや様だろ (2023年3月25日 15時) (レス) @page50 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
凪 - 伊黒さん可愛すぎる!!!! (2020年2月2日 2時) (レス) id: b575dccd32 (このIDを非表示/違反報告)
水色狐 - うぶやしきかがやお願いします! (2020年1月12日 20時) (レス) id: cb32d2e890 (このIDを非表示/違反報告)
蒼凪(プロフ) - 夜桜さん» リクエストありがとうございます!了解しました!!続編の参の方で書かせていただきますね! (2019年12月31日 12時) (レス) id: 963e646612 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - リクエストなんですけど宇髄さんとむいくんに夢主の事を取り合いしてほしいですっ!! (2019年12月27日 23時) (レス) id: a0e3ff0220 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼凪 x他1人 | 作成日時:2019年8月9日 22時