後日談 ページ31
後日談
⚠甘すぎ注意
〜〜〜
あれから私は怒られた
伊「なぜAは無理をするのだ。あれほど無理はするなと言っただろう?まったく…。」
『すみません…』
伊「謝れと言ってるわけじゃないんだ。お前はなネチネチ」
そのあともずーっとネチネチ説教。
やっと気が済んだのか
伊「はぁ、まあ今回はこれぐらいで済ましてやろう。
まあ、俺の言いつけを守らないお前には」
どんと私を押し倒してきた小芭内。
ゆえにこれは床ドンというやつ…??←
『…え?』
伊「なんで?という顔をしているな。口で言っても聞かんのだから体で教えてやる。」
すると小芭内は、接吻をしたかと思うと、どんどん深くなっていく。
ゆっくりと私の口の中を責める。逃げる舌を絡めとるように私の口の中を犯していく…
だんだん息が苦しくなって、私は彼の胸板を叩く。が、彼はそんなことお構いなしにどんどん責めてくる。
だんだんと私の息が荒くなるとようやく解放してくれた。
『ハァ…ハァ』
伊「これくらいで息が上がるとはお前もまだまだだな。」
この人上手い…
この人私の弱いとこ分かってて責めてくる…
伊「なんだその目は。誘っているのか?」
小芭内は私の頬を掴むと、私の首元に接吻をする。何度も何度も
伊「フッ、可愛いな。」
よ、余裕だこの人!
すると突然抱きしめられて、私の胸に顔をうずめてすりすりとしてくる。
伊「お願いだから、もう俺から離れるな…。
俺が守る。
ずっと俺のそばにいてくれA…」
めずらしく、彼は弱音を吐いていた。
『もう行かないよ。
だって私のこと好きでいてくれてるもん。』
伊「当たり前だ。お前を嫌いにはならない。この先もずっと。
俺は嫁にしか甘えない。」
そう言ってぎゅーっと抱きしめる小芭内はいつもとは違う甘えたいモードの彼である。
伊「今日はずっとこうしていたい。お前に触れられなかった1日はすごく長かった。
不安で寝れなかった。」
優しいねと頭を撫でると、うるさいとかえってきたが、抵抗せず、気持ちよさそうにしていた。
たまにはこうやって過ごすのもいいなと思う。いつもは威張ってるけど、本当は私こと心配してくれてたんだね。
伊「お仕置きの続きはまた今度だ。
…今日は甘えさせろ。//」
今日はずっと密着していたい伊黒さんであった。
*〜*〜*〜*
美桜さんリクエスト
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廣岡唯 - 実弥)お前ぇかがや様だろ (2023年3月25日 15時) (レス) @page50 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
凪 - 伊黒さん可愛すぎる!!!! (2020年2月2日 2時) (レス) id: b575dccd32 (このIDを非表示/違反報告)
水色狐 - うぶやしきかがやお願いします! (2020年1月12日 20時) (レス) id: cb32d2e890 (このIDを非表示/違反報告)
蒼凪(プロフ) - 夜桜さん» リクエストありがとうございます!了解しました!!続編の参の方で書かせていただきますね! (2019年12月31日 12時) (レス) id: 963e646612 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - リクエストなんですけど宇髄さんとむいくんに夢主の事を取り合いしてほしいですっ!! (2019年12月27日 23時) (レス) id: a0e3ff0220 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼凪 x他1人 | 作成日時:2019年8月9日 22時