君がいい。 ＊時透無一郎 （藤花さんリクエスト） ページ21
それは突然であった。
〜〜〜
無「ねぇねぇA、明日任務ないでしょ？僕とお出かけしよう？」
彼からのお誘いは珍しい。いつも私から誘うのだ。
私たちは仲がいいのだが、お互いに忙しく、なかなか会うことができなかった。
久しぶりの彼とのお出かけなのである。
しかも彼のお誘い。
『うん！行こ行こ！どこへ行きたいの？』
無「…内緒」
ぷいっとそっぽを向いた無一郎くん。あれ？私なんか変なこと言ったっけ…？？
そう思いながらも私は会う時間などを決め、わかれた。
〜〜〜
無一郎side
無「うーん、どれがいいかなぁ…」
僕は今すごく悩んでいる。
大切な人への贈り物だ。
彼女は僕の気持ちに気づいていない。
�猜卅曚き�
もうかれこれ1年ぐらいは続いているだろう。
僕は彼女の笑顔が好きだ。こんな僕にも向けてくれる彼女の優しさに僕は惚れていったのだ。
彼女を好きになるのに時間はかからなかった。
柱での訓練のとき
『時透さん！訓練でのことで…。。私速さがまだまだだと思うんです！
時透さんの攻撃の速さつい見惚れちゃって…』
照れながらも僕に教えてほしいという一生懸命な瞳が僕を惚れさせたのかもしれない。
初めは気にかけていなかったので、適当に返事をしたりしてしまったけど
それでも僕に何度も話しかけてくるのだ。
なんだこいつって思った時もあった。
でも
『あ！すみません！尊敬してるので色んなこと聞きたくて…』
無「なんで僕なの？ほかの柱の人に聞いたらいいんじゃないの？」
『だ…だって…』
‘だってもっと話したいから’
僕はびっくりした。誰も僕のことに気にかけなかったし、話しても嫌がられた。
彼女はこんな僕でも話したいと言ってくれたのだ。
僕はその事がきっかけで、彼女とよく接するようになった。
そのおかげが彼女の剣の腕はとてつもないスピードで上がっていき、柱までつくことができた。
でも忙しくなってしまったので、なかなか会うことが出来ず、僕は寂しかった。
Aはすぐどこかへ行ってしまわないか。
鬼に喰われないか。
さまざまな不安で胸が締め付けられた。
だから伝えるんだ。
無「よし、これにしよう。」
僕の想いを_________。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
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あずきいろ
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廣岡唯 - 実弥)お前ぇかがや様だろ (2023年3月25日 15時) (
レス) @page50 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
凪 - 伊黒さん可愛すぎる！！！！ (2020年2月2日 2時) (レス) id: b575dccd32 (このIDを非表示/違反報告)
水色狐 - うぶやしきかがやお願いします！ (2020年1月12日 20時) (レス) id: cb32d2e890 (このIDを非表示/違反報告)
蒼凪(プロフ) - 夜桜さん» リクエストありがとうございます！了解しました！！続編の参の方で書かせていただきますね！ (2019年12月31日 12時) (レス) id: 963e646612 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - リクエストなんですけど宇髄さんとむいくんに夢主の事を取り合いしてほしいですっ！！ (2019年12月27日 23時) (レス) id: a0e3ff0220 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼凪 x他1人 | 作成日時：2019年8月9日 22時
