うちの嫁はかわいい短編集【鬼滅の刃】

嫉妬？ ＊時透無一郎 (パピコさんリクエスト） ページ15

『無一郎くんお願いします…！』



〜〜〜

今日は無一郎くんと鬼狩り！…かと思いきやまさかの無一郎くんの屋敷へ…




無「A。眠い、膝枕して〜」


『わかったよ〜、おいで〜』


てくてくと無一郎は私のとこへきて寝ようとする。膝をすりすりされてすごく恥ずかしい。//



無「やっぱりAといたら落ち着くね。すごく気持ちいや〜」



普段何考えてるかわからなかったり、冷たかったりなのに

ずいぶんと甘いなぁ…。。

炭治郎くんにも最近仲良いみたいだけど。



無「A。」

『わぁ！』


突然無一郎の顔が私の顔の数ミリぐらいまでせまっていたのでびっくりして後ずさり…、、

寝てなかった？？


無「今違う男のこと考えたでしょ。」


『な、なんで分かったの？？』


無「Aすぐ顔にでるもん。何考えてたのー？」


めっちゃ無一郎くんの顔が近い。接吻できちゃいそうな距離。私は恐る恐る離した。


『あのね、最近無一郎くん、炭治郎くんと仲良いからさ、その、なんか寂しいなって…』




本当のところそうなのだ。無一郎くんとは付き合ってはいないが、よく一緒にいる。


初めは誰？ばっかりだったけど話ないくうちにやっと打ち解けてくれたのだ。


でも炭治郎くんは少ししか会ってないのにもうあんなに仲がいい。

すごく悔しかったのだ。無一郎くんがとられてしまったみたいで。



はぁとため息をついた無一郎くんはぷにっと私の頬を引っ張りながら話しだした




無「言っとくけど、炭治郎は仲はいいけど、それだけだから。

僕が好きなのはAだけだし、もっと2人でいたい。」




真剣な眼差しで私にそう言う無一郎くんはどこか男前にみえた。




無「もう、とりあえず寝そべって〜」


無一郎くんに手を引っ張られいきなりのことでそのまま無一郎くんの胸にダイブ。

そのままぎゅーっと無一郎くんに抱きつかれる。




無「ねぇ、はやくお嫁さんに来てよ。これからもずっとAとこうしてたい。」



いきなりのプロポーズに戸惑いながらも私も無一郎くんのことが好きなので、もう少し大人になってからね。っと言うと



無「わかった。じゃあずっとこれからも僕のこと好きでいてね？約束だよ？

ずっと側にいて。」



無一郎はすごく甘えん坊でとってもかわいい。



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パピコさんリクエスト

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