うちの嫁はかわいい短編集【鬼滅の刃】

後日談（続き） ページ12

後日








『不死川さん〜！おはぎ作りますので待っててくださいね！！』






不「ああァ。」





任務終わったあとに買いに行ったの！
それで出来たて食べて欲しくて準備してた！






不「(Aの料理してるとこ可愛いな。すごく後ろから抱きしめたいけど怒られるからやめとこ。後でやろ←)」





めっちゃ見られてない？！は、恥ずかし…///






何個か作って不死川さんにわたす。今日はいつもよりおっきめであんこたっぷりいれてやったぞ！！

…喜んで貰えるかな？？








不「うめェな、やっぱり。ありがとよ。」






すごく美味しそうに食べる不死川さん。
ふふ、喜んでもらえてよかった♪






しかし、めっちゃ美味しそうに食べるよなぁ。めっちゃかわいい←






＊満面の笑みで食べる不死川さん。それは彼女の前でしかみせない姿。＊









ふぅと一服した不死川さんは突然私に抱きつく。








『え！どうされましました？！！』








不「……、今日は休みだろォ。ずっと抱かせろ。(Aを独り占めしたい。)

甘えたっていいだろォ〜。」






不死川さんは顔を私の胸にあてすりすりとしてくる。なんだこの可愛い生き物は…。。。






『珍しいですね…///』








不「Aの前だけだからな。お前の前だと甘えられる。

なぁ、A」







『？はい？？』





不「もう実弥でいいだろォ…。あと敬語もやめろ。2人だけの時ぐらいそうしろよォ。」





『…え、えと、、さ、さねみ…///』







ぼふっと私の肩に実弥が顔をのせる。







不「…////(はぁぁぁあ…可愛い…/////その顔反則じゃねェかぁ……。。我慢できなくなるじゃねぇかよォ〜……。)」



ぎゅーと抱きしめられる。








不「(A可愛すぎる。はやく嫁にこいよ…)」









不「なァA、俺の嫁になれよ。もうお前を怖い目にみせねぇからよ。俺がついてやるから。」




…優しい接吻。
私はびっくりして目を見開く。




不「ふっ、可愛いな。」









『これ以上惚れさしてどうするんですか〜』





不「これ以上好きにならせてどうすんだよ？ニヤ」









不「A、今日は離さねぇからな。





…覚悟しろよォ？」









キラリと光った彼の目





今日は長い夜になりそうだ。






______________

ムムチーさんリクエストありがとうございます♪

こんな感じで良かったのかな…？
けっこう甘々で書かせていただきました！

お日さまのような ＊煉獄杏寿郎 (vikutoru1225さんリクエスト）→←続き

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