風邪。 ページ35
ー学校ー
なぁな「あれぇ…?」
なー「ん?どしたの?」
なぁな「あ…なーくん。あのめうがどこか知りたくて…知らない?」
なー「あ、確かめう寒気がするから保健室行くって言ってたよ。」
なぁな「え…?わ..かった。行ってくる!!ありがと」
なー「おー。気をつけろよ」
ー保健室ついたー
なぁな「失礼します」
めう「ん…なぁな?」
カーテン越しに少し細い声が聞こえる
なぁな「そうだよ。体調大丈夫…?」
めう「ごめ…寒気と頭痛耐えきれなくてさ…」
なぁな「え…?ちょっとベットの方行っていい?」
めう「あ、うんいいよ…」
私がめうの返事を受けてカーテンを開ける
なぁな「…!」
とっても苦しそうにめうが言った
めう「うっ…痛…」
めうが頭を抱えて目を瞑る
なぁな「もう…ほら、毛布かぶって?」
めう「あ…りがと…っ」
めうは泣きそうな声で言う
なぁな「…?なんで泣いてるの?」
ー続くー
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作者名:なぁな | 作成日時:2021年7月11日 7時