世界で一番�� ページ37
♪ディアンヌ【友情】
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ディアンヌＳiｄn
ボクは昔から一人ぼっちだった。
人間はみんな巨人族を嫌ってた。
でも不思議と寂しくはなかった。
だってキミが、ボクの親友になってくれたから───。
キミと出会ったのは、雨の降る日。
その日は雨で、外で遊べなかったボクは暇をもて余していた。
そんな時、キミがボクの住む洞窟へ雨宿りのために入ってきたんだ。
最初は驚いたような顔をしていたキミは、ボクを見るとこう言った。
A『まさか人がいたなんて･･･････勝手に上がり込んでごめんなさい。少しの間だけでいいから雨宿りをさせてもらえないかしら？』
ディア『･････ボクが怖くないの？』
A『えぇ、全然！想像していた通り強くて可愛らしいのね。』
ディア『可愛い？』
驚いた。
こんなことを言う人間ははじめてだったから。
それと同時にちょっとだけ、興味もわいた。
ディア『そんなことを言うのはキミがはじめてだよ。』
A『そうなの？そんなに可愛いから、みんなに言われてると思ったわ。』
第一印象は、変わった子だなぁ程度。
それからボク達は頻繁に会うようになり、色々なお話をした。
A『そうだ、今日はディアンヌに似合いそうなものを持ってきたの』
ディア『？』
A『はいこれ･････私とお揃いのミサンガ。これに願いを込めて腕にはめるの。紐が切れた時、その願いが叶うのよ。』
そう言いAはオレンジ色の可愛らしいミサンガをボクの手の上にのせた。
ちゃんとボクのサイズに合わせて作られているから、きっとAが編んでくれたんだ。
それを受け取った瞬間、すぐにそうわかった。
ディア『ありがとう、A！ボク人から物を貰うのははじめて！』
A『なら、今度からはうちの村に来るといいわ。いっぱいご馳走してあげる。ディアンヌは何が好物なの？』
Aはいつもの優しい笑顔で訪ねてくる。
ディア『えーとね、煮豚と焼き豚とかあとはね･････』
A『もしかしてお肉が好きなのかしら？』
ディア『うん！大好きっ！』
A『ふふ、わかった。じゃあ今度美味しいお肉を持ってくるわ。』
ディア『ほんと？！やったー！』
そんな約束をして早一週間。
人間と巨人じゃ体感時間が違うから、人間だともう2ヶ月くらいは経ってる。
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
今日の種族は？
妖精族
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Ｍ・Ｍっち - そふぃ。さん» マヤさん！お久しぶりですね！もちろん覚えていますよ！ (2019年11月29日 22時) (
レス) id: 7772235594 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ・Ｍっち - ゆっくりにゃにゃさん» 了解しました！いつもリクエストありがとうございます！遅くなるかもしれませんが、多目に見てくださるとありがたいです (2019年11月29日 22時) (レス) id: 7772235594 (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - 覚えてるかな？マヤです。 (2019年11月29日 15時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりにゃにゃ(プロフ) - 次はサリエルのヤンデレお願いします (2019年11月27日 18時) (レス) id: 485aa4fb5c (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりにゃにゃ(プロフ) - 採用されただけでも嬉しくて泣いちゃいます (2019年11月27日 16時) (レス) id: 485aa4fb5c (このIDを非表示/違反報告)
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