尊敬するあなたへ�� ページ4
．
ゲラー「んー、兄上に何でもいいって言われたはいいものの、何が一番喜んでもらえるかなぁ･･･････｣
ゲラードはそういうと辺りをキョロキョロ見渡す。
ふと、目に止まった場所があった。
そこは、とても綺麗な花がたくさん咲いている花畑だ。
ゲラー「お花･･･････そうだ！姉上はたしか、ミントとジンジャーが好きだって言ってた！それを花束にすればきっと喜んでくれるはず･･･････！」
ゲラードはそういうと、その花畑に歩き出そうと歩みを進める。
それをひとつの手が止めた。
A「ゲラード」
ゲラードの手をつかんだのは、ゲラードが心の底から慕うAだった。
ゲラー「姉上？どうしたんですか？｣
A「どうしたって･･･････こんなところで何してるの？危ないでしょ！」
ゲラー「こんな場所って･･･････私はただ、あそこの花畑に･･･････」
そう言って指を指した場所には花畑などなかった。
代わりに、目の前には底の見えない真っ暗な谷がある。
あと一歩でも進めば落ちてしまうところだった。
ゲラードは驚いたような顔をする。
A「花畑？そんなのないじゃない。きっと幻覚でも見てたんだわ。｣
ゲラー「･･･････そんな･･･････」
A「とにかく帰ろう？｣
ゲラー「(ダメ･･･････まだ姉上へのプレゼントが見つかってない･･･････！姉上に何か渡したい･･･････！)｣
日頃無表情な彼女が声を張り上げたことよりも、今のゲラードにとっては彼女へのプレゼントのことの方が頭でいっぱいだった。
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
今日の種族は？
妖精族
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Ｍ・Ｍっち - そふぃ。さん» マヤさん！お久しぶりですね！もちろん覚えていますよ！ (2019年11月29日 22時) (
レス) id: 7772235594 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ・Ｍっち - ゆっくりにゃにゃさん» 了解しました！いつもリクエストありがとうございます！遅くなるかもしれませんが、多目に見てくださるとありがたいです (2019年11月29日 22時) (レス) id: 7772235594 (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - 覚えてるかな？マヤです。 (2019年11月29日 15時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりにゃにゃ(プロフ) - 次はサリエルのヤンデレお願いします (2019年11月27日 18時) (レス) id: 485aa4fb5c (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりにゃにゃ(プロフ) - 採用されただけでも嬉しくて泣いちゃいます (2019年11月27日 16時) (レス) id: 485aa4fb5c (このIDを非表示/違反報告)
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