あなたの裏の顔【ハム75%さんリク】 ページ22
♪グロキシニア【ドＳ】
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とある日の事｡
Aとゼルドリスは作戦会議をしていた。
ゼルド「それでだな、何か良い案はないか？」
A「んーまずはガランを制御しないとね。勝手な行動をされたら困るし。ガランの慢心のせいで私達が長い間封印されるきっかけにもなったわけだ。」
ゼルド「そうだな。その件については俺から強く釘を指しておこう。」
二人がそう話し合っている背後に、ひとつの影が。
グロキ「A。」
A「！ロキ･････どうしたの？」
グロキ「･････いつものあれ、お願いできないっスか？」
A「また？」
グロキ「はいっス。」
A「わかった。ゼル、私用事できたからあとは任せるね。」
Aはそう言うとゼルドリスの返事も聞かずにグロキシニアの手を握りその場から遠く離れた場所に行く。
A「ふぅ･････ここまで来れば良いかな。で･････今回はどんなことをご要望で？」
グロキ「Aさぁ、あたしに対して口の聞き方がなってないんじゃないっスか？」
そう言い、Aをおもいっきり押し倒す。
いきなりのことで反応できなかった彼女は、そのまま地面に向かって倒れ込んだ。
A「ちょ、いきなりすぎない？」
グロキ「あたしを待たせたキミがいけないんスよ。あたし、待たせるのは得意だけど待たされるのは大っ嫌いっスから。」
A「で、でもこの姿勢は恥ずかしんだけど･･･････誰か来たらグロキシニアも困るんじゃ？」
グロキ「ふふ、あたしは平気。いい子ちゃんでいるのも結構疲れるんスよ？」
彼はそう言うと彼女の首筋に噛みつこうとした。
が、そこで動きを止める。
グロキ「ココに歯形つけたらダメっスよねぇ？ゼルドリス、あれでもAのこと好きみたいっスから･････」
A「ば、バカなこと言わないでよ！////」
グロキ「顔真っ赤。そんなにゼルドリスの方が好き？」
A「っ」
グロキ「図星〜？」
A「性格悪い･･･････」
グロキ「それは最大の褒め言葉っス。」
妖艶に微笑んだ彼の顔は本当に綺麗で、かつ悪戯っ子のようだった。
彼は日頃とても可愛らしい。でも本当はとっても腹黒いし、ドＳ。
故に彼は演技上手。
彼女は実はそんな彼が大好き。
彼女の思いには鈍感な彼でした♡
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Ｍ・Ｍっち - そふぃ。さん» マヤさん！お久しぶりですね！もちろん覚えていますよ！ (2019年11月29日 22時) (
レス) id: 7772235594 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ・Ｍっち - ゆっくりにゃにゃさん» 了解しました！いつもリクエストありがとうございます！遅くなるかもしれませんが、多目に見てくださるとありがたいです (2019年11月29日 22時) (レス) id: 7772235594 (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - 覚えてるかな？マヤです。 (2019年11月29日 15時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりにゃにゃ(プロフ) - 次はサリエルのヤンデレお願いします (2019年11月27日 18時) (レス) id: 485aa4fb5c (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりにゃにゃ(プロフ) - 採用されただけでも嬉しくて泣いちゃいます (2019年11月27日 16時) (レス) id: 485aa4fb5c (このIDを非表示/違反報告)
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