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zmside
akt「……っふ、ふふふ、あはははっ！」
kn「どうしたんや芥川、頭おかしなったんか」
akt「ちょっと！失礼じゃない！」
急に大声で笑い始めるもんだから俺らも少し吃驚する。
頭をがしがしと髪の毛をぐしゃぐしゃに掻き回すと、俺らと同じようににこり、と笑った。
akt「は〜あ！良かった良かった、Aがちゃんと愛されてて！」
zm「……どーゆー事や」
akt「そのまんまよ。私はじめね、警戒してたのよアンタ達全員。あの子ってその……変なところ抜けてるじゃない？だから不安だったの。暴力とかで脅されたりされてるんじゃないのかなって」
sha「は？そんなんする訳無いやん」
akt「ふふ、そうね。安心したわ。」
芥川の考えていたこと全てを聞いて変に納得する。
俺、芥川に警戒されとったんかいな。近くに散らばっているお菓子のうちの一つを手に取りバリボリ食べ始めた。
ut「え、じゃあもしかしてAちゃんとずっと予定パンパンやった理由って……ぼ、僕らから離そうとしてたから？」
akt「そうよ！……だって怖くない？帰ってきたら親友がやばい集団と絡んでるのよ？」
zm「なんでやねん俺ら怖ないやろ」
akt「充分怖いわよ」
そ、そんな怖いんか俺……？もしかしてAにも怖がられとるんじゃ……と不安にはなったが、まあAに限ってそれは無いやろと勝手に解決した。やってA俺んとこ好きで好きで仕方ないし、めちゃくちゃに俺にメロメロやし。
akt「ごめんなさいね、これからは程々に遊ぶことにさせて貰うわ。……それに、私大好きな彼氏がいるのよ！これからはこっちに時間を費やすことにするわ」
zm「あ〜〜〜……自転車二人乗り」
akt「ちょっと黙りなさい」
芥川に動物を確実に仕留めるかのような目で睨み付けられてひょえ、と口をきゅっと締めた。暫くしてふふ、とまた小さな笑みを零すと地面に置いてあったお菓子をぱくぱく食べ始めながら言った。
akt「あんた達、何知りたい？」
ut「……知りたいって？」
akt「そんなの、Aの事に決まってるでしょ」
rb「！！？？」
ここで記憶が蘇る。そうだった、芥川は小学からの付き合いのAの幼馴染。鞄から徐にスマホを取り出すと、写真フォルダをタップし上の方へスクロールしていく。何かを見つけたのか、スマホの画面を俺らに見せてきた。
akt「見なさい、これは何かしら？」
zm「っこ、これは……!!?」
見せられた写真はそう、中学時代のAであった。は？可愛いすぎるやろふざけんな
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みるく - ほんとに好きすぎる！私の性癖にドストライク。もしかして狙ってやってるぐらいにはやばい！これからも楽しみにしています！ (4月19日 18時) (
レス) id: 88c80694de (このIDを非表示/違反報告)
むぎちゃ。(プロフ) - みるくさん» みるくさんコメントありがとうございます！何回も繰り返して読んでくれて嬉しいです😭💖私もお風呂の時の3年生はお気に入りで書いていて楽しかった部分のひとつです笑体調に気をつけて頑張ろうと思います!!ありがとうございます🫶 (4月15日 0時) (レス) id: 497a8bd23e (このIDを非表示/違反報告)
みるく - 神ですか！？もうほんとに何回も繰り返して見ています！特にお風呂の時の3年が好きです！体調に気をつけてください！ (4月4日 16時) (レス) id: b48e610df0 (このIDを非表示/違反報告)
むぎちゃ。(プロフ) - wrwrd国民さん» wrwrd国民さんコメントありがとうございます！一日で全部読んだんですか!!?すごい！💖🥰ぎりぎり〜な感じのいちゃらぶでこれからもやっちゃいますよー！笑応援ありがとうございます!!更新がんばります🥰💗 (3月7日 22時) (レス) id: 67d81856a9 (このIDを非表示/違反報告)
wrwrd国民 - 初コメ失礼します！今日一日でこの話全部読みました！もうほんと天才です‼イチャイチャしてるとこなんか腰にｿﾞｸｿﾞｸって来ちゃいます！僕は変態だから、早く犯しちゃえよ！って感じです笑これからも頑張ってください！応援してます！ (2月27日 0時) (レス) @page15 id: 124eaa93ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むぎちゃ。 | 作成日時：2023年11月18日 20時
