第3話 ページ4
『んよし、こんな感じかな。』
「ん」
『さてと、もう遅いし寝るか。』
ドライヤーのスイッチを切り元あった場所に戻す。
「待て、泊まってくのか?」
『うん?そうだけど。薄々気づいてたんじゃないの?』
「……確認しただけだ。」
『だよね。
シャワー借りるね。先に寝ててもいいよ。後から一緒に寝るから。』
「は?」
『うん?』
「……いや、なんでもねえ…」
口元がニヤけそうなのを必死で抑える。
たぶん陣は俺が部屋に上がった時から泊まっていくこと抱かれることを想像してたんだろう。
さっきの陣のは?は俺の先に寝ててもいいよに対してのは?なんだろうなぁ。
ヤられる気満々だったのほんと可愛い。愛おしすぎる。
『そう、じゃあおやすみ。』
「あぁ。」
これで風呂から上がって起きてたらまじで犯そ、そうしよう。
久しぶりだから長くなる気しかしないね。30過ぎでも溜まるもんは溜まるんだよしょうがない。
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ふづき - はぁすき… (2022年5月15日 17時) (レス) @page15 id: 3d9c5132e5 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - こういう大人同士の恋愛最高です。ありがとうございます。 (2021年6月25日 5時) (レス) id: 60eacbb9ae (このIDを非表示/違反報告)
mikitty(プロフ) - お元気ですか? (2020年12月23日 3時) (レス) id: 05ebd46207 (このIDを非表示/違反報告)
mikitty(プロフ) - 好きです!! (2020年5月2日 17時) (レス) id: 05ebd46207 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - さ、最高……まさに僕の理想がつまった小説さん、、やっと見つけました…!更新、楽しみにしております、! (2019年5月17日 22時) (レス) id: 1036fcd1e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そいち x他1人 | 作成日時:2018年6月15日 21時