【僕のヒーローアカデミア】実験開始。 (ページ17)

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敵の個性で感情のない命令しか聞けないお人形みたいになってみた。ページ17

緑谷出久

「Aちゃんっ！こっち向いてよねえ！！！」

必死で貴方にしがみついてきます。それはもう離すまいと。
ここで貴方を離したら、もう一生笑い合えない気がしたから。

「ねえっ…返事してよ………！！」

爆豪勝己

「おいてめぇ…Aになにしやがった…！」

生気を失ってる貴方の顔を一瞬悲しそうな目で見てから個性をかけた敵のところに向かいます。
大丈夫、彼ならきっと貴方を助けてくれます。

「くっそ…俺以外の奴の命令なんて聞いてんじゃねえぞ……」

飯田天哉

「今、助けるぞ…！」

かっこいいです。瞳の奥に情熱が秘められています。
敵を倒した後は、すぐ貴方のところにかけつけて必死で声をかけてくれます。

「まったく、心配させないでくれないか……でも、無事でよかった…。」

轟焦凍

「お前が目ぇ覚ますまでずっとこの状態でいるからな。」

ずっと抱きしめられます。彼は本気です。貴方が目を覚ますまでずっと抱きしめています。
目を覚ましたら、彼お得意のイケメンスマイルで迎えてくれるでしょう。

「やっと起きたな。ほら、帰るぞ。お前のいない学校生活はつまらねえ。」

切島鋭児郎

「待ってろ…今、助けてやるからな。」

個性をかけられている貴方の頭を一度優しくなでてくれます。
その暖かさはきっと、貴方が目を覚ますきっかけとなるでしょう。

「A！？お前Aだよなっ！よっしゃ…目、覚めたんだな！？」

上鳴電気

「くっそ…てめぇよくも…！！」

普段のおちゃらけてる彼とは思えないほど鋭い眼差しで敵を睨みつけています。
敵をも震わせるほどの彼の渾身の睨み…、彼を怒らせてはいけないですね(震え声)

「まったく…Aには本当に心配させられんなぁ。」

相澤先生

「うちの生徒に手を出すな……！」

個性が効かないにも関わらず、必死で助けようとしてくれます。
それは貴方が本当に大切な生徒なのか、はたまた大切な彼女なのか…。

「まったく…本当にお前は世話がやける……。」

リクありがとうございました！