欠落 ページ11
朱桜司side
さぁ、授業も終わりましたしこの生徒手帳を届けに行くとしましょうか。
しかし、この制服のままでいくと怪しまれてしまいます。仮にもライバル校。私服で行くとしましょう。
では、1度homeに帰るとしましょう。
私は1度homeにかえり、今浦の星学園の前に立っています。
まずは、警備員さんに通してもらわなくては。
司「すみません。こちらのstudentさんの生徒手帳を拾ったので本人に返させて頂けますでしょか？」
警「あぁ、そうですか。それは、御足労ありがとうございます。貴方の名前と生徒手帳の生徒の名前を教えてもらえますでしょうか？」
司「私の名前は、朱桜司です。studentさんのnameは、AAさんです。」
警「ありがとうございます。少し確認致しますので少々お待ち頂けますか？」
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Aside
放課後レッスン中
苑「あー！！(大声」
うわっ、びっくりした。
麗矢「んだよ。うるせーな。」
苑「メンゴメンゴ(๑＞•̀๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ」
ごめん。ちょっとキモイ
麗矢「要件言えや!!!!あと、キモッ」
うん、分かるよ。
苑「今度の俺らのライブのチケット!!!!貰ってたんだった！大切な人にあげてね♡」
A「ありがとう。因みに苑は誰にあげるの？」
なんとなく、聞いてみた。
苑「俺〜？なに？俺に興味わいちゃった？おーれーはー、決まっ))先生「Aいるかー？」ちょっと被せないでよ!!!!」
あ、先生ナイスタイミング。
莉音「ナイスタイミングだね♪先生!!!!で、何のようですか？」
先生「おう！ナイスタイミングだろ？
ありがとよ！で、お前生徒手帳あるか？」
A「生徒手帳ですか？」
ん？先生どーしたんだろ？
とにかく、生徒手帳は…ない。
A「ないですね。はい。」
先生「やっぱりか！誰か届けに来てるぞー！俺が貰っておこーか？それともお前が貰うか？」
やっぱり、届けに来てくれたんだから挨拶ぐらいしないとな…
A「自分でいきます。」
先生「そーか！じゃあ、正門で待ってるらしいから早く行ったれ〜」
そー、言って先生はかえっていった。
その後を、追うように俺はその人のところへ向かった。
止まってた歯車が今動き出す。
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もうすぐ、絡みます。
お待たせいたしました。
あと、一つ主人公普通に意見いってるやーん！！
うけっ
笑顔は、まだ見せていませんから大丈夫だよね？
うん。
頑張ろ!!!!
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睦月 - コメント失礼します！作品を読ませていただきましたが、シリアス感とギャグの使い分けがとてもお上手なんですね。羨ましいです(*´∇｀*) 続きを楽しみにしていますね♪これからも更新頑張って下さい！応援しています！ (2017年12月26日 3時) (
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作者名：綺月 | 作成日時：2017年5月22日 13時
