ｐｒｏｌｏｇｕｅ ページ3
シルクside
シ「ども、Fischer'sのシルクです！」
マ「ま さ い」
ン「ンダホ！」
ペ「ペー」
ダ「モトキ」←
モ「えー？モトキー」
ミ「Dragon's、ミィカです」
ザ「ちょっ?!言ってない！ザカオです！」
ト「ザカ、Dragon'sの仲間入り？トーカです」
ア「…アキト…」
いつも通りの挨拶で始まった今日の動画
今回は生放送で、視聴者さんに伝えなきゃいけないことがある
しばらく談笑して、俺はチラリとアキを一瞥する
しっかりと頷いたのを確認するのと同時に、あいつらを見る
マサイ達は静かに俺の言葉を待つ
………そろそろ、かな？
シ「まぁ、今日はね、全員が揃っての生放送ってゆー事で。お知らせがあります！
俺たちは、なんと！」
ン「なんとぉ？」
マ「就職が決まりましたー」←
「「「「イェーイ!!」」」」←←
ミ「違ぇ違ぇwww」
ト「バカ？……あ、バカか。ごめん。今更だった」
シ「違ぇってw本題入っかんなー？w」
ア「ドラマ決定。以上」←
おいおいおい?!
アキ、単刀直入だし意外だな?!
ダ「いや、お前が言うのかよ」
モ「存ずw」
まぁ、ちゃんと説明しましょーw
シ「俺らの高校生活がどんなだったんですかーっていうコメントがね、よくくるんですよw」
マ「だから今回、俺らでドラマみたいにしちゃいましょーってことでねw」
ン「決まったんだよねー。みんなで時間合う時あんまりなくて大変だけど！」
ペ「演技するの、楽しかった！」
ダ「フツーにあの頃に戻った感じだったよな」
モ「ね。あの頃と全然変わんなくて面白かった」
ザ「なんだっけ、トーカが転校してきて俺たちの青春が始まったんだっけ？」
ミ「上手いこと言おーとすんなwたしかにそーだけどwww」
トーカとアキは、めっちゃ目死んでたけどな
めんどくさいって言いまくってたし
ト「そんなこんなで始まります」
ア「俺らの高校生活、見たけりゃ見てけ」←
シル「アキ口悪ぃwそれじゃ、お楽しみに！せーの、」
「「「「アデュー/アデュオス!!!!」」」」
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作者名：Kakao. | 作成日時：2017年6月14日 13時
