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ページ47

平「なにやってんの…」





びっくりして、優太から離れようとするけど
優太はそれを許してくれなかった








岸「紫耀、俺A好き。」




優太の真っ直ぐな気持ちに
心臓が高く跳ねた





優太がわたしをゆっくり離すと






「優太…?」





岸「俺、ちっさい時からAが好きだった。
でも、素直になれなくて、
いつもそばに置いてた。どこにも行かないように
俺まじ最低だよ…ね」






平「優太が好きなのは知ってた。
Aの話しかしないし、絶対好きなんだろーなって」





「え?え?」





頭がついていかない
優太は私の事好きだった…?






岸「Aに告白された時は、もう嬉しくて
付き合いたいって思った。でも、妃麗のことは
どうしても裏切られなかった」







「優太…」







優太が私の事好きだったってことが前から知ってたら
もうちょっと、勇気出して告白してたのにな、









平「でも、渡さないよ、」




紫耀の顔つきが変わった。
私たちの関係ってどうなるんだろ…









岸「それだけが伝えたかった…から」





と、優太はその場から逃げるように走っていった








平「行こっか。」




いちごミルクを渡され
紫耀と手を繋ぎ歩いていった。

▽→←▽



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かなてん - いえいえ、全然待てます!! (2018年11月3日 15時) (レス) id: ab4abb1aee (このIDを非表示/違反報告)
もえまる(プロフ) - かなてんさん» 更新遅れてすみません、書きますね!!ありがとうございます! (2018年10月31日 18時) (レス) id: 619df7c90a (このIDを非表示/違反報告)
かなてん - つずき楽しみすぎる! (2018年10月26日 18時) (レス) id: ab4abb1aee (このIDを非表示/違反報告)
かなてん - ですよね、私も小説書いたりしてるんですけど自分も書いてて二ヤいちゃいます (笑) (2018年10月26日 17時) (レス) id: ab4abb1aee (このIDを非表示/違反報告)
もえまる(プロフ) - かなてんさん» 自分でも書いてて、ニヤニヤしちゃいます笑 (2018年10月25日 19時) (レス) id: 619df7c90a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もえまる | 作成日時:2018年10月19日 18時

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