▼ ページ37
岸side
紫耀に言われて
俺は気づいた
Aが好きなんだってことが
紫耀といるAを見ると
なぜか腹たって、Aを奪いたいって言う気持ちが
強くなった
このままじゃ、妃麗に申し訳ないと思い
妃麗を呼ぶことにした
池「何か用？」
妃麗は何かを悟っているように
俺に強く当たった
「ごめん、別れよう」
池「なんで」
妃麗の顔から笑顔が消えた
「やっぱ、Aが好きだ。」
そう言うと、妃麗は狂ったように
カバンの中からナイフを出した
「妃麗ｯｯ…」
平「岸くん！！」
紫耀が俺の方に走ってきた
妃麗は、一瞬紫耀を見た
池「あんたが、あんたが、しっかりAを取られないようにしないからでしょ？！
邪魔しないでよ！！」
「ちがう、これは俺の意思で…、」
平「俺は、Aを離すつもりはない」
紫耀は、俺の方を見て言った
貴「優太！！！」
なんで来るんだよ…
俺らが止めてもAは走ってくる
どうせ、自分のせいとか思ってんだろ…
池「見つけた…」
妃麗のナイフの行き先がかわり
Aへと向けられた
岸「Aｯｯ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 256人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かなてん - いえいえ、全然待てます！！ (2018年11月3日 15時) (
レス) id: ab4abb1aee (このIDを非表示/違反報告)
もえまる(プロフ) - かなてんさん» 更新遅れてすみません、書きますね！！ありがとうございます！ (2018年10月31日 18時) (レス) id: 619df7c90a (このIDを非表示/違反報告)
かなてん - つずき楽しみすぎる！ (2018年10月26日 18時) (レス) id: ab4abb1aee (このIDを非表示/違反報告)
かなてん - ですよね、私も小説書いたりしてるんですけど自分も書いてて二ヤいちゃいます （笑） (2018年10月26日 17時) (レス) id: ab4abb1aee (このIDを非表示/違反報告)
もえまる(プロフ) - かなてんさん» 自分でも書いてて、ニヤニヤしちゃいます笑 (2018年10月25日 19時) (レス) id: 619df7c90a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もえまる
| 作成日時：2018年10月19日 18時
