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冬休み前最後の学校
私は紫耀といることが多くなった
平「寒いな〜」
「んね笑」
『美男美女すぎない？！』
『私は、岸くんとAちゃんのコンビが好きだったな』
『平野くんまじイケメン』
なんて声があっちこっちから聞こえる
平「冬休みさぁ、空いてない？
いつでもいいけど…」
「いいよー！」
紫耀と遊ぶのは楽しいし相談に乗ってくれるからな
平「誘えた？クリスマス。
明日…だけど」
「ま、ま、まだだよ…」
紫耀がそんなこと言うから
一気に緊張してしまった
顔も熱くなる
平「何顔熱くなってんだよ、ばーか」
紫耀が私の頭に手を置く。
私はこれが大好きなんだ
「…私、頑張る！！！」
岸「はよー」
「優太…、一人？」
岸「うん、今日から妃麗おばあちゃん家だから」
優太がボソッと呟いた
「そか…」
平「じゃ、久しぶりに帰れば？2人で、
家近いんだしさ」
「え…」
岸「帰りたい。」
優太の言葉にもびっくりする
「え、あ、うん！！」
終業式だけだし、早く終わるし
優太と帰れるって幸せすぎる！！
平「よかったな」
「紫耀、ほんとにありがとう！
大好き！！」
岸「…」
平「…」
何故か二人とも黙って
お互いを見ていた
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かなてん - いえいえ、全然待てます！！ (2018年11月3日 15時) (
レス) id: ab4abb1aee (このIDを非表示/違反報告)
もえまる(プロフ) - かなてんさん» 更新遅れてすみません、書きますね！！ありがとうございます！ (2018年10月31日 18時) (レス) id: 619df7c90a (このIDを非表示/違反報告)
かなてん - つずき楽しみすぎる！ (2018年10月26日 18時) (レス) id: ab4abb1aee (このIDを非表示/違反報告)
かなてん - ですよね、私も小説書いたりしてるんですけど自分も書いてて二ヤいちゃいます （笑） (2018年10月26日 17時) (レス) id: ab4abb1aee (このIDを非表示/違反報告)
もえまる(プロフ) - かなてんさん» 自分でも書いてて、ニヤニヤしちゃいます笑 (2018年10月25日 19時) (レス) id: 619df7c90a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もえまる
| 作成日時：2018年10月19日 18時
