▽ ページ12
貴方side
「なんで、そんな優しくすんの…ｯｯ」
目から流れる涙が止まらない
平「なんだろ、ほっとけない」
平野くんの一つ一つの言葉が温かすぎるよ…
「優太のばぁーーーか！！」
平「今は叫んで、忘れて？」
「うんっ！！」
クレープを頬張って
「ありがとう。楽しかったよ！」
平「おー、よかった。
送るわ」
平野くんに甘えて送ってもらうことにした
「平野くんさー、彼女作んないの？」
平「うん」
めっちゃ即答されて何も言えなかった
平「てか、岸くんのどこが好きなの？」
「え？えっとー、たまに男らしいところとか、
笑う顔とか、あとはー」
平「もういい笑
十分わかった笑」
まだまだあるのに、言わせてもらえないなんて笑
平「頑張れよ」
「ありがとう！ここでいいよ！
ほんとに楽しかった！！」
平「俺も！」
「なんかお礼させてよ！」
平「お礼〜？
んー、あ、紫耀って、呼んで…？」
「それだけ？！
なら私もAでいいよ！」
平「Aっ、ばいばい」
ニコって笑った紫耀
ｯｯ…
紫耀の不意の笑顔がかっこよく見えた
「紫耀、ばいばい！」
ｶﾞﾁｬ
「ひぃー、やばっ/////」
久しぶりに優太以外の人にドキッとしたかも
優太…明日になったら普通になってるよね…
どこにも行かないよね…
あの時一緒に帰ってたら
こんなことにはならなかったのにね
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かなてん - いえいえ、全然待てます！！ (2018年11月3日 15時) (
レス) id: ab4abb1aee (このIDを非表示/違反報告)
もえまる(プロフ) - かなてんさん» 更新遅れてすみません、書きますね！！ありがとうございます！ (2018年10月31日 18時) (レス) id: 619df7c90a (このIDを非表示/違反報告)
かなてん - つずき楽しみすぎる！ (2018年10月26日 18時) (レス) id: ab4abb1aee (このIDを非表示/違反報告)
かなてん - ですよね、私も小説書いたりしてるんですけど自分も書いてて二ヤいちゃいます （笑） (2018年10月26日 17時) (レス) id: ab4abb1aee (このIDを非表示/違反報告)
もえまる(プロフ) - かなてんさん» 自分でも書いてて、ニヤニヤしちゃいます笑 (2018年10月25日 19時) (レス) id: 619df7c90a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もえまる
| 作成日時：2018年10月19日 18時
