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藤井side
どこ探してもAがいない
藤「Aー！！！」
貴「ごめん。」
藤「え、A？？」
貴「私、やっぱり帰る。
よく分からないけど、成仏できるように頼む。」
藤「俺が悪かった。
みんなを怒らせたのは俺なのに、それをAのせいにして、
だから俺考えたんや。
もう１回みんなとちゃんと向き合おうって」
貴「流星……」
藤「だから、お願いします。
そばにいてください」
貴「うんっ」
俺は前を向く
ｶﾞﾁｬｯ
小「なんやねん。流星呼び出して」
藤「ごめん！俺、みんなのこと分かってなくて自分の意見バンバン言うてもうた」
桐「別に……ええで。
Aは結局居なかってんやろ？」
神「……」
藤「いや。いる」
中「流星……？」
濱「ちょっ……」
重「まぁまぁ、」
小「お前まだそんなこと言うてん！
ええ加減に……」
ﾊﾟﾁｯ
電気が消えた
中「停電か」
藤「A……？」
その瞬間、電気が付いた
重「なんやってん今の……」
中「前見て！」
前のホワイトボードになにか書いてあるのが見えた
そして、
小「ペンが浮いてる……。」
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もえまる(プロフ) - ディアンさん» わざわざありがとうございます！！すっごく嬉しいです！ (2018年3月3日 3時) (
レス) id: 91495bddf0 (このIDを非表示/違反報告)
ディアン - 最初から最後までずっと泣いてました。今までで一番泣いたかもしれません。こんな感動する小説、ありがとうございます。 (2018年2月24日 0時) (レス) id: 07013c3693 (このIDを非表示/違反報告)
もえまる(プロフ) - もんもんさん» ありがとうございます！！ (2018年1月13日 20時) (レス) id: 91495bddf0 (このIDを非表示/違反報告)
もんもん - 最初っからすっごい泣きました・・・。なんかこういう泣ける小説も私好きみたいです（笑）これからも応援させて頂きます！更新頑張って下さい！！ (2018年1月11日 18時) (レス) id: 7d5e54c845 (このIDを非表示/違反報告)
もえまる(プロフ) - かもへねるさん» ありがとうございます！ (2018年1月2日 16時) (レス) id: 91495bddf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もえまる
| 作成日時：2017年12月23日 12時
