〈No.37〉 ページ43
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次の日
朝早く目覚めたA
A「 朝食までまだ時間あるな… 」
Aは着替えて部屋を出た
A「 んん〜！ やっぱり朝のグラウンドはいいねぇ〜 」
背伸びをしてリフティングを始める
このグラウンドはAしか知らないグラウンド
A「 ふぅ… 」
一通り リフティング、ドリブル、シュートなどこなした
A「 そろそろ帰ろうかな 」
？？「 もう帰っちゃうの？ 」
A「 ！！ あなたは… 」
バッと振り向いたA
そこにいたのは前にも現れた白髪の少年だった
？？「 あれれ？覚えてないの〜僕の名前 」
ゴーグルを外した少年
A「 名前…？ 知らない 」
？？「 もお〜前ここで君の名前の上に僕の名前を書いといたじゃないか 」
そう言ってAに近づく
A「 前ここで…名前…あ！ さる…さん？ 」
Aが言うとお腹をかかえて笑いだした
？？「 あっはははは！！！ あ〜おもしろい！ 最高 」
A「 なによ 」
一通り笑った少年は前を向き直した
「 僕の名前はサリュー・エヴァン みんなにはSARUって呼ばれてる 」
A「 サリュー、エヴァン… SARU… 」
SARU「 Aも僕のことSARUでいいからね 」
A「 いや待って あなたと僕、関わりないじゃん 」
SARU「 めっちゃ関わりある 」
SARUはAの前まで行き、顎を持ち上げた
A「 な、に すん…のっ！ 」
SARU「 無駄だよ、僕には逆らえない 」
SARUの目が紫色に光る
SARU「 仕方ない 少し早く目覚めさせてあげよう 」
A「 目覚めさせる…？ っあ！！ 」
SARUは紫色に光る目でAの目を見る
Aは少しづつ苦しみだす
A「 あ！…っうぁ…いっ、やめ…！！！ 」
SARU「 やはり君には素質がある さぁ目覚めるんだ 」
A「 そ、しつ…？目覚めさせる…？なにが…？ 」
Aは足に力が入らなくなりSARUの方に倒れこんだ
SARU「 あれ？、もう抵抗しないの？ 」
A「 っ…抵抗できねぇの…！！ 」
SARU「 もういいかな 」
SARUの目から光が収まった
と同時にAは地面に座り込んだ
A「 なに、したの？ 」
SARU「 そのうち分かるさ じゃあね、A 」
A「 あ！まっ、て！！ SARU…！ 」
SARUはAの目の前から消えた
そのあとAは気を失った
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
主人公ちゃんが
セカンドステ…ｺﾞﾎﾝ、さぁどうなるでしょう？
ラッキーアイテム
革ベルト
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキー台詞
これが僕の運命なんだから
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零-zero-(プロフ) - 錬さん» ありがとうございます！最近、全然ここに来れてなくて…すみません…。これからも頑張りたいと思います！え！！本当ですか！是非ともなりましょー！ (2015年3月27日 15時) (
レス) id: c10e5a4866 (このIDを非表示/違反報告)
錬 - 面白いです！！更新頑張ってください！！楽しみに待ってます(*^^*) あと、友希です…‥ (2015年3月27日 15時) (レス) id: e1c1f10bab (このIDを非表示/違反報告)
光り - はじめまして、今の気持ちが 神童拓人許さないって感じに・・・。僕、イシドさん大好きなんです。これからも、再新頑張ってください。 (2014年12月1日 21時) (レス) id: 7a8e8f8c34 (このIDを非表示/違反報告)
闇(プロフ) - 神童悪いっ w (2012年9月7日 21時) (レス) id: eac898b215 (このIDを非表示/違反報告)
亜涼雲リュウト(プロフ) - あいのさん» あ 同い年でｓ(( (2012年9月1日 22時) (レス) id: fde7e0d00c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そあた | 作成日時：2012年8月12日 15時
