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Prolog ページ1
「おい!お前!暇そうだな!W国にスパイとして言ってこい!」
『お言葉ですが、あそこと貿易が出来れば、我が国としても大変有利な状況に立てるかと……』
「行けと言ったら行ってこい!俺はなぁ!あそこの外交官にムカついてんだよ!」
『いや知らんがな(小声)』
「なんか言ったか?」
『いえ、理由をお聞きしたいなと思いまして。』
「アイツ!俺の国を見て男女差別が激しいから直せとか言ってきやがったんだ!!お前も女なんだからずべこべ言わずさっさと行け!」
『あ、はーい。』
うん、寝返ったろうかあのタヌキジジィ!!カツラつけてんの丸わかりなんだよあのハゲ!!
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作者名:ぴーすふる | 作成日時:2023年7月19日 20時