意外な人がやって来た ページ46
集まりはラッキーな事にうちの居る3組なので移動しなくていいことが唯一の救いだ。
A「はあ、」
結局あの後どのアルバムにもアイツらの姿は無かった。
会うてへん？のやろか。…いやそれは無いか。
角名「どうしたの？」
A「おっひゃあ！？」
角名「どこから出したのその声」
びっっっくりした。心臓に悪すぎる。
A「な、んで居んの！？」
角名「俺も救護だから？」
ウッソ…
角名「今失礼なこと考えてただろ」
A「エスパー？」
角名「お前ら顔に出やすいから」
ら？
A「今、アイツらと一纏めにした？」
角名「うん」
ひど……
角名「それよりさっきの溜息、なに」
A「…昨日写真探したんやけど、全然やってん」
角名「そうなんだ？」
A「おん。もうなんも手掛かりが無くなってしもうた」
角名「まあゆっくり行けばいいんじゃない？」
A「！」
角名「風倉のペースで行けば」
A「角名くん……！」
え、角名くんめっちゃええやつやん。
角名「でも風倉のペースで行くと卒業しちゃいそうだよね」
A「がっは…」
落とすならあげんな…！まあ確かにだけどよ！
A「あれ？今風倉言うた？」
角名「うん。駄目だった？」
A「いや全然ええよ、なんならAでも」
角名「じゃあ、A」
A「うん、なに？」
角名「隣、座ってもいい？」
A「え」
今、角名くんが立っていることに気付いた。
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あお(プロフ) - 双子いいですね！！！！！とっても好きです！！更新頑張ってください！！続編に行く前にコメントしたかったので失礼します(^^) (2019年8月20日 11時) (
レス) id: 220cf3092b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結心 | 作成日時：2019年5月11日 18時
