三葉が思う宮兄弟は ページ28
A「あっひゅうー」
三葉「なんなんww」
A「みっ三葉〜!」
三葉「うおっと」
登校して来た三葉に抱きついた。うわ〜三葉や!
三葉「どしたん?A」
A「ひどい目にあった…」
うちはあのあと、走って逃げて女子トイレに避難した。いやだって頭追いつかへん。なんであんなイケメンにいきなり告白されんの?……イケメンは遠目に見るに限るわ。
A「なあ……宮兄弟の事について教えて」
三葉「ん!?え、ええけど、うちも聞きたいことあるから教えてな」
A「ええけど?」
なんやろ、まあどうせ昨日のことやなうんそやな。
三葉「宮兄弟はまあ、モテるわ」
A「せやろな」
あの容姿でモテへんわけないわ。
三葉「でも2人ともていうか侑がかなりキツイねん」
A「それ昨日も聞いたけど…良うわからん」
三葉「……あいつは告白してくる女を片っ端から投げるようなやつやねん」
A「投げる、なあ」
そんな感じしいひんかったけど…どちらかと言うといじりやすいタイプや。
三葉「あんたはまだわからんと思うけど……付き合おうていけばわかるわ」
A「ブッ」
三葉「!?」
ビックリした……付き合うとか言われたら吹くわ。今そういう話免疫ゼロやねん。
A「……もう1人の方は??」
三葉「ああ、治?あいつは……そんなに女子に好意的やないけど、侑ほど無下にはせえへんから治派や言う子も多いで」
ほほう。
三葉「で?なんなん急に聞いたりしてきて。それに昨日の事も………吐いてもらおか?」
A「やっぱりそれか〜」
これってどこまで言うてええんやろ?
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うわーーーーい!!!
センキュー!!
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あお(プロフ) - 双子いいですね!!!!!とっても好きです!!更新頑張ってください!!続編に行く前にコメントしたかったので失礼します(^^) (2019年8月20日 11時) (レス) id: 220cf3092b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結心 | 作成日時:2019年5月11日 18時