エイト ページ9
A「み、三空さん?ちょっとえ」
ちょっとええ?そう続けるはずの言葉は途中で打ち切られた。
三空さんはうちと目が合った瞬間すごいスピードで頭を下げるとこう言った。
三空「ごごめんなさい!許してください!命だけは!!」
そう言うと3組の教室へと消えて行った。後にはただただ困惑したうちが1人取り残された。
A「えっ今なん…命!?」
え、うちこの子の命取るつもり無いんやけど、何か変な噂流れてんの?
貴嶺Aに近付いたやつは命を取って食われる、的な?うちはグールーか!?
A「誰やそんなん言うたやつ!?!!」
うちが突然叫んだことに驚いたのか2人が目を白黒させる。
侑「どないした!?」
A「全然アカンやん!」
侑「俺のせい?!」
うちはこの気持ちのぶつけどころがよう分からへんくなったので宮くんにぶつけた。
侑「とばっちりや!」
何かごめん。
126人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
結心(プロフ) - こころさん» ありがとうございます!読んでいただいて"面白い"と思ってもらえるのが1番嬉しいです!私も稲荷崎が好きです! (2019年7月26日 18時) (レス) id: 329f25863c (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - 自分稲荷崎が好きでいろんな小説見してもらいようけどこれ面白いです!続き楽しみにしてます (2019年7月23日 21時) (レス) id: 9d28606b1e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:結心 x他1人 | 作成日時:2019年6月8日 13時