僕らの家族の絆

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大毅Side

頭が痛くて起きてしまった。
多分外は雨が降ってるんやと思う
痛いけど今寝とかないとヤバそう。

智洋「大毅、どうしたん？」
大毅「何でもないで？」
智洋「もしかして偏頭痛？」
大毅「ちょっと頭痛いだけやし大丈夫や」
智洋「大毅の大丈夫は信じられへん
無理して、毎回倒れるしさ」
大毅「ちょっといつもより酷いかな」
智洋「じゃあはよもう1回寝たほうがええで。おやすみ」
大毅「おやすみ」

照史Side

昨日出来なかった食器洗いを済ませて弟達を起こしに行く

照史「とも、大毅起きや？」
智洋「おはよ、あっくん
大毅、頭痛いみたいやしまだ寝かせてあげて」
照史「わかった
じゃあ着替えて降りてきてな」
智洋「はーい」

照史「ほら、流星、望起きて」

全然起きてくれない２人。

望揺すって起こすけどなかなか起きてくれない
流星は何をしても起きないから大変。

望「んー、おはよ」
照史「おはよさん、流星起こしてくれへんか？まだ朝食できてへんねん」
望「わかった」

流星を起こすのを望に任せて目玉焼き入りサンドイッチを作る
これはカフェの朝食メニューの一つ
簡単に作れるからよく作るやつ。

流星「うぉっ！目玉焼きサンドやん！！」
照史「召し上がれ」
3人「いただきまーす！！」

もう流星半分なくなってるし笑

淳太「照史、俺らの分も作ってくれるか？」
照史「あいよー」
崇裕「食べたら店の掃除お願いな
ともはカレー作りお願いな」
望「りょーかい」
流星「わかった」
智洋「どれぐらい作ればええ？」
崇裕「結構多めでよろしく」
智洋「はーい」

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